普段全く質問とかはこない寂れたブログですが、たまに来たので記事にしてみます。
JRAの2018年産世代の新馬戦は2021年2月下旬まで開催されます。
それは1通のお手紙から始まりました。
ひきこもりのお前が偉そうに言うな!
あっ、違った。
これは普段から言われていることでした!?
今年の2歳から年明けの新馬戦は無くなるということですが、(以下割愛)
という質問がきました。
まず、今年の2歳世代(2018年産)は年明けの新馬戦は無くなりません。
競馬記者の方も今月の紙面とかで年明け新馬がなくなるとコメントしていたので、年内で新馬終了と思われている方も多いかもしれません。
令和2年度夏季競馬番組の概要について 2020年4月19日
なお,現 2 歳世代(平成 30 年産駒)における新馬競走の編成は,終期を 1 開催繰り上
げて令和 3 年 2 月下旬までといたします。
http://www.jra.go.jp/keiba/program/2020/pdf/gai02.pdf
年明けの新馬戦がなくなるのは2019年産以降かな
大々的に紙面とかで年明け新馬が無くなるという話題はあったけど、変わった?ことについてはあまり見ない・・・。
というか私がテレビ新聞ほとんど見ないので、見逃しているだけかもですが、前述の通り競馬記者ですら見落としている事が起きています。
ただ、例年より1開催早く終了することは間違いないので、今まで以上に未勝利デビューとなる馬は多くなるということですね。
そもそも年明けの新馬は除外ラッシュでいつも大変ですけど。
1開催早く終了するのがどのくらい大変なことか、例をだすと・・・あまり良い例ではないかもですが、
ユニオンオーナーズクラブの2011年世代募集馬の新馬勝ちがゼロになる
これは大きい、ユニオン会員として大きい。
この時は3月8日にチャオが新馬勝ち(世代初勝利)でしたものね。
この開催が無くなるということ。
今年の1歳(2019年産)からは年明け新馬戦がなくなるという想定で馬選びとかしないといけないですね。
デビューする時期なんて分かり難いですが、何となく血統とかで・・・それでも難しいか。
能力がある馬であれば、未勝利デビューでもあっさり突破します。
でもほとんどは、レース経験の差が顕著に出てしまいますものね。
先週、1頭出資馬が未勝利デビューしましたけど、全くレースに参加できてませんでした・・・いろいろな要因はあるのでしょうけど、とほほ。
もう競馬やんないっ。