「馬運車に積み込む」は有りか無しか

3/12夜間にシルクFacebookが更新されてました。
「馬運車に積み込む」という表現は馬を物扱いしているのではないか?という指摘についてです。

「馬運車に積み込む」この表現は、現場では普通に使われている言葉ですよね。
この表現が一生懸命走っている馬には大変失礼という事で、以降は気を付けるとか。
会員からクレームがあったのでしょうか。

私は全く気になりません。
むしろ、現場の言葉とかそのままの方が伝わってきますし、シルクは取材したコメントそのまま載せているな、と好印象だったのですが。
クラブによっては、コメントを改変しまくりの所もありますからね。
そのまま伝えたら大変なことになる考慮も当然ありますが。

他馬も同様の表現を使っているか分かりませんが、出資馬だとウィズレヴェランスは北海道へ搬送の時に「馬運車に積み込む」という言葉を使っていました。
今回はウィズレヴェランスの件なのかな?
確かに、積み込むという表現は何とかならないのか、と話題にしていた会員さんもいました。
重症を負った後だけに、いろいろ配慮しなければならない点があったのかも知れません。

私が気にならないというのは、ある程度の知識(適当ですけど)を持っているからであって、入会後数年の会員さんとかは違和感があるのかも。
ファンドとはいえ、1口馬主の醍醐味は「愛馬」ですから、大切な愛馬と考えると、積み込むという表現は物ではないという意見もその通りだと思います。
「馬と私」なのですから!

シルクは情報量が多いので、いろいろ大変だと思いますが、言葉は最大限配慮しつつも、現場の生の声も変わらず聞かせて欲しいと個人的には考えます。

シルクのコメントと、サンデー地方のぶっちゃけコメントが最近の楽しみなのであります!

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