G1サラブレッドクラブからの誕生日プレゼント

私事ですが、本日誕生祭を一人でやっています、86歳になりました。
G1サラブレッドクラブから2020年の申込み結果が届きました。

本日は誕生日ということで、誕生祭を近所の公園で一人寂しくベンチに座って盛大に行おうと考えていました。
ところがドスコイ。
外は雨、雨、雨。
私の好きな歌にはじまりはいつも雨という歌がありますが、進境としてはまさに水のトンネルくぐるみたい、です。
意味は自分で書いてて分かってませんが、雨のため誕生祭(ボッチ)は中止となりました。
購入されたチケットは、半券をお持ちになって必ずお近くのコンビニでおにぎりでも買って食べてください。

そんな感じで、G1サラブレッドクラブ様からの申込み結果の確認となります。
素敵な誕生日プレゼントとなるのでしょうか。

4年連続4回目の出場

何度もネタにしていますが、私はG1サラブレッドクラブの特別入会は今年で4年連続4回目。
甲子園の出場常連校で毎回初戦敗退みたいなイメージを持って頂ければと思います。
最初に入会するならやはり気に行った馬を、その馬が取れなかったら入会はしない。
という掟を自分の中で作って、毎年特別入会から入会まで至らなかったのでした。

1年目だけはヴァルディゼールとアルディテッツァで悩んで、1年目だと取りやすいのではないか(謎)という誘惑に負けて牧場の評判が凄かった超人気馬アルディテッツァにして落選。
様子見でフィルストバーンにするかな！と思っていたら、気が付いたらあっという間に満口になってた・・・少しチェックを怠っただけなのに。
2年目は中間発表から真剣に取れると思ったクレイスに申込んで落選。
3年目はアイディアリストに申込んで落選、超人気だった。

という訳で縁も円もなかったのですが、4年目の正直。
今年も入会するために取れる馬ではなく、気に入った馬に申込むことは変えず。

悩んだ末、

ビバリーヒルズ2019

に申込むことに。
1つ上にも出資しているし、ヒルズ族になりたかった。
ガチっとした馬体もそうですし、シルバーステートという未知の能力があった馬の産駒というのに惹かれたのです。

申込み結果を開封してみる

申込んだら後は正座して待つだけ。

しかし、私の夢は最終人気上位馬の発表を見て打ち砕かれたのでした。

No.54 ビバリーヒルズの19 （170）
No.９パララサルーの19 （124）
No.41 リープオブフェイスの19 （106）
No.34 スキャットレディビーダンシングの19 （92）
No.37 シーフロントの19 （85）

ガビーン、ダントツの1番人気ではないですか。
2位と46通差。
もちろん、申込む時に人気なのは分かってましたし、ノーザンファーム産のG1募集馬の争奪戦は十分承知しています。
それでも、ここまで人気になるとはね、逆に中間の人気から控える人がある程度いると予想してしまった、とほほ。
私の特別入会会員番号からしても新規だけでも600人近くいると想定されますし、サンデーと違って満遍なくというよりかは、一部の人気馬に集中する傾向は理解していましたが、お手頃価格というのも人気の要因だったでしょうかね。
まあ、申込む時からラッキーナンバーというか抽選狙いではあったので、後はライバルがどのくらいいるか・・・でしたけどね。
当然ですが実績はゼロですし。

それでは、申込み結果を開封しています。
サイトで事前に分かっているでしょ・・・という突っ込みはドラマティックさを失うので却下となります。

あけますよ～。