【へっぽこ道】入会しなかったけど真剣に検討した一口馬主クラブたち

へっぽこ道は、誰も興味がないと思いますが、私の自伝です。

最初に友駿ホースクラブ愛馬会とラフィアンターフマンクラブに入会した私ですが、他にも様々な一口馬主クラブへの入会も検討しています。
入会までは至らなかったけど、検討したクラブを紹介します。

ユーワホースクラブ

最初に入会する一口馬主クラブとして真剣に検討していた。
まず驚いたのがカタログの豪華さ。
1頭1頭冊子みたくなっていて、作りは友駿とは違っていた。
トウショウボーイとミルジョージ産駒が多く、しかも凄い価格ばかりだった。
ユーワボーイは7,000万円くらいではなかったかな・・・。(記憶モード)
オグリキャップの仔ユーワオグリが無料で貰えるというキャンペーンをやっていた。
高額馬が多く他の2クラブへの入会を決めたため、資金が足りなく入会は断念。

カタログの豪華さは、今の東京サラブレッドクラブへも引き継がれているのかもしれませんね。

大樹レーシングクラブ

何度も書いてはいますが、私の馬選びの基準はタイキブリザードです。
何気なくカタログを請求して、タイキブリザードの馬体を見た時の衝撃は「これが本物か!」とズッコけるくらい驚いたのを今でも思い出します。
それから私の基準はタイキブリザード。
同年のタイキデュークも馬体は凄かった・・・どちらも8,000万円で時給700円台のバイトで頑張っていた私には到底無理で。
今でも貧乏だから無理だけど・・・とほほ。
タイキブリザードは100口で、タイキデュークは40口だったかな。

しかし、何とか手に入るくらいの価格だったタイキルドルフという馬は非常に気になって、この馬を申し込んでみた。
今みたいにネットでリアルタイムに情報は分からない時代、満口だったみたい。

その後もG1を勝ったから言う訳ではないけど、タイキフォーチュンが凄い気に入り真剣に検討。
ただ、100口で高額馬は負担が大きく断念。
今でも貧乏だから無理だけど・・・とほほ。
タイキヘラクレスも400口だったかなので行ける!と検討したけど、入会までは至らず。

今でも憧れの一口馬主クラブです。

エクウス愛馬会

競馬ブックを見ていたら、募集開始の広告が。
マリアキラメキのクラブ!
でワクワクして入会したいのであとでカタログ請求しよっと・・・と思ったけど、その後認可されなかったか一口馬主クラブとしては募集せず。

ターファイトクラブ

資料請求して、募集されている〇外を見て「なんじゃこの馬は!」と。
A.P. Indy産駒で高いけど入会したい、この馬間違いなく走るでしょ・・・でウズウズ。
金策に駆け巡ったけど、50口だったかだし泣く泣く諦めた。
この馬はアーティストターフという馬名になりました。

その後、今度は牡馬で素晴らしく気になるMachiavellian産駒が・・・タイキブリザード以来の衝撃!(大袈裟)
しかし、やはり高額で100口だったかは無理で泣く泣く諦めました。
キャットアンドッグという馬名になりました。

今でもそうですが、私の〇外好きはこの頃には既に形成されていたようです。
マックスビューティ産駒でCaerleonの〇外か!
でワクワクしていた記憶が蘇ってきますし。

キャットアンドッグは持ち込みか。

今でも入会したい一口馬主クラブの1つです。

ローレルクラブ

こちらもそこそこネタにしているけど、ロジータの仔が募集されるということで入会を検討しようと資料請求。
ほぼほぼ入会しようとしていたのですが、ロジータの仔は人気があるらしく、担当の方から電話勧誘があった。
どの馬を希望していますか?あと何口ですよ!みたいな。
決定的だったのは、バイト中だったかに勧誘の電話。
確かにそのロジータの仔が残口が少なくなっていたようですが。
今思うと若かったということでしょうけど、ちょっとカチンと来てしまい、結局入会しないことにしてしまった。
この電話勧誘がなければ入会していたのに・・・ちなみに、この馬はカネツフルーヴという馬名になりました。

※今のローレルクラブは電話勧誘等はないと思います。(多分)

ちなみに、私は電話勧誘が嫌いなため、当時勧誘の凄さで悪評高かったエプソム愛馬会には資料請求はしませんでした。

今考えると無謀な3クラブ目

今思うと検討していたクラブは先に入会した2クラブの後ですから3クラブ目になる訳です。
月の会費だけでも1万円近く・・・無謀だー。
時給700円台のバイトしていたのに、よくこんな計画していたなとは思うけど、当時はそのくらい一口馬主への憧れというのが強かったのです。
数年後にバイト増やしてシルク、そしてユニオンに入会していますし、私に青春があったとすれば入会を検討していたこの頃だったかもしれません。
タイムモシーンでこの時代に戻りたい。※モシーンはオーストラリアの名牝。

※本記事は、しばらく経ったらイラストや写真を追加して、サイトに移動します。

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