キャロットクラブ 2020年度募集馬の最終中間発表当たる気がしない

キャロットクラブの2020年度募集は9月9日17時までとなっています。
さあ皆さん、ご一緒に最終中間発表を見て落胆しましょう！

募集締切前日(これを書いているのは当日だけど)だというのに一向に検討していません。
もう競馬や一口馬主に興味がないこともあるのでしょう。
夏休みの宿題はいつも9月に入ってからやるタイプの性格ということもあるでしょう。

しかっし、全く検討する気にならない。
暑いし。
世間ではキャロットの募集で盛り上がっているのでしょうね。

でも、最終の中間発表は見ておこう・・・チラっと確認しました。
9月8日17時点で前年度比37%。
この最終を見てから判断するという方がほとんどということですよね。
逆に言うと67%は申し込まない可能性もあるということ。
18頭立てで17頭落馬すれば1着じゃん、と同じ理論です。

それにしても・・・ひえー、なんちゅー申込み数ですか。
もう当たる気がしません。
私がこの先短い人生で大成功をおさめるくらい難しい確率じゃないですかね、掲載されている82頭の当選確率は。

頭数が多いので、最終中間発表は下の方で別ページでまとめています。

適当検討

先週、1頭キャロット出資馬が3連闘でしたが結局勝てず引退。
3歳世代は4/6の勝ち上がり、ラインハイトとヴェスターヴァルト、最優先使ったサンスクリットも準重賞2着で頑張ってくれてはいますが、4歳世代6/6の勝ち上がりから調子に乗ってしまった。
反省しきりです。

取れそうな馬を狙う、

ではなく、

狙う馬を狙う。

改めてこの考えでいこうと思います。
でも、やる気がないので適当に検討します。

やはり目を引くのが、既に朝ですけどヒルダズパッション2019。
高い馬ということもあり、最優先は171口ですから倍になったとしても、最優先を使えば取れそうな気もします。
一番の問題は、犯罪でもしない限り約40万円というお金が出せないということ。
藤沢和厩舎が敢えてこの世代預かる馬、かなりの期待度と言えそうです、価格からしても当然ですけど。
なお、私は数年前、全兄のヴェルテアシャフトに最優先を使って無事に落選しています。

シーズンズベスト2019、中間に入ってないですけど良い馬に見えます。
姉も重賞で活躍していますものね。
遅生まれで腰高ということもあり、今後の成長次第では楽しみが持てそう、高いけど。

テネイシャス2019。
コンパクトにまとまった馬体が好み。
厩舎を見てそっ閉じ。(人気だろうし)

ブリトマルティス2019。
ぶりっと走りそうな馬体をしている気がします。

やはり、今は朝ですけどヒルダズパッション2019がいいなー。
15,000万円・・・もう1億を超える馬には出資しない、という決まりを自分の中で作ってはいるのですが、どないしよう。
昼までに結論を出します、昼出す。