レッドアルソード、やはりイギリスでデビュー?

早々と入厩している2歳馬レッドアルソードですが、イギリスでデビューするプランがあるとの報道。
この前の当ブログでも話題にしていますが、本当にイギリスでデビューさせるのでしょうか。
>>レッドアルソード(フェアリーバラード2013)、早くも入厩

ロイヤルアスコットに出走するスピルバーグの帯同とのこと。
レッドアルソードとリトミックダンス2013(ファルブラヴ)が候補に挙がっているとのこと。

イギリスでデビューなんて、夢があって良いとは思うのですが、1口馬主として、前例がないだけに波紋が広がりそう。
経費がかかりますからね。
全て山本オーナー持ちだったら問題ないですが、普通の遠征でもウン千万かかるので、1口辺り数万はかかりそう。
更に、イギリスでの賞金は、日本に比べると微々たるものです。

個人的には、出資馬ではないこともあり、実現するのであれば一競馬ファンとしてドキドキします。
マイネルエナジー(キングハイセイコー)の英ダービー挑戦の話題なんて、今でも覚えているくらいドキドキしましたから。

レッドアルソードは、ゲート試験に合格済。
左尻の血腫の手術はあったようですが、イギリスデビューとなれば、ワクワクプクプクしようと思います。

さて、どうなりますか。

出資馬だとレッドデイヴィスのUAEダービー挑戦ですら会員にアンケートとるくらい慎重だったクラブ。
事前に会員へアンケートとかとったりするのでしょうか。

(3/26追記)
更新された近況で下記の文章が。
「※一部新聞各紙で英国遠征についての報道がなされましたが、現時点ではその予定はございません。」

レッドアルソード 牡 東サラ
ステイゴールド×フェアリーバラード(Sadler’s Wells)
募集価格:4,800万

>>レッドアルソードの募集時情報はこちら

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