目が突然見えなくなる恐怖を伝えていきたい・・・。
という訳で、目が見えない日記その3です。
誰も興味がないでしょう、この日記。
しかし、この日記を見て頂いた方から数人、心配のご連絡を頂きました。
有難いことです。
中には同じように見えなくなったという方もいらっしゃいました。
励まされます。
今まで何気なくできていたことが、ある日突然できなくなる。
これほど怖いことはないですよね。
それがまさしく、私にとっては目が見えないことだったのです。
早速、眼科に行ってみました。
眼科に行ってみた
インターネットで調べまくると緑内障の症状が一番近い。
眼科に行って診断されたら怖いな・・・だって治らないみいたいだし。
ある日突然の症状なので、急性なのかもしれない。
相変わらず目が見えない、正確に言うと見えにくいのですが、両目で見る分には普通に歩けてたし、段々違和感も薄れてきて慣れてきた。
でも気になって仕方がないので、昼休みにスタコラと近くの眼科に行ってみることにしました。
テレビにも出たことあるみたいな眼科のお医者さん。
症状のアンケートみたいなのを書いて、ソコソコ待って、さっそく診てもらう。
眼科だけに診断結果を聞くとガーンカンとか頭に響いてきそう。
・・・いろいろ調べてもらった。
瞳孔が開く目薬みたいなのもしてもらった。
これは以前もやったことあるけど、目がきらりんとなって眩しくなるやつですよね。
結果は・・・なんと・・・。
お医者「んー、なんともないね」
ガ・・・ガンカーン。
いやいや、現実に見えてないし。
少なくても緑内障ではないとのこと。
結局は1ヵ月程度様子を見て、治らなければ再度検査・・・とのことでした。
飛蚊症の可能性もあるのだとか。
連闘で眼科に行ってみた
気になる気になる。
お医者さんから何ともないと言われても気になる。
何か見逃しているのではないか、だって実際に見えないのだし・・・。
セカンドオピニオンですよ。
近所の眼科に行ってみた。
家から近いけど、今まで行ったことがなかった眼科。
すぐに案内がきて、スタコラと検査をして診てもらう。
ここでも瞳孔開く目薬をした。
結果は・・・ガンカーン。
お医者「んー、なんともないね」
そう言われたかは忘れましたけど、とにかく前週の医者と同じく特に異常はないとのこと。
ただ、こちらは異常はないけど、目が見えにくくなっているのは確かに分かるとの話。
こちらも数週間程度様子を見て、治ってなかったら再度来てね、という感じでした。
ただ、最後に衝撃的な一言が・・・。
「運がよければ治るよ」
ええー、治らないのかすら。
だって、私の底辺人生に運なんてないですから。
不安がふくらむ。
治らないとなると、ガッカリというかガンカリというか、眼科だけに。
とりあえず様子見することに。
綺麗な海でも見れば治るかな。
そうして、奄美大島に行ったのでした。
こちらは以下のブログで記事を書いています。
つづく。
※本記事は、しばらく経ったらイラストや写真を追加して、サイトに移動します。