12月18日、産地馬体検査が廃止となることが発表されました。
私の青春が・・・。(謎)
デイリースポーツの記事から一部引用。
JRAは18日、例年春季に北海道、東北、九州で実施していた産地馬体検査を、21年以降、廃止にすると発表した。
ついに・・・予想はしていましたが、廃止となってしまいましたね。
年々検査を受ける頭数も減っていましたものね。
東北はともかく、九州は少し影響があるのかもですが・・・。
2020年はコロナで一部中止。
2019年は250頭だったようですね。
2016年あたりから第2回もなくなったと思いますし、廃止は仕方がないかも。
2020年はググったら自分のサイトが出てきた。
https://www.sunzeus.net/BLG/01/2020/BLG0100002_20200328_001.php
早期特例登録制度も、北海道デビューが減った(そもそも開催も少なくなっている)も要因であるとは思いますが・・・。
本州の方でも外厩拠点が増えていますし、競馬自体が違いますものね。
そもそも6月に東京や阪神で新馬戦がありますし、もう今は有力馬は北海道デビューであっても、牧場である程度作りますし、
私が競馬を始めた頃は、6月の新馬戦と言ったら札幌(函館)でした。
そして、産地馬体検査を受けるということは、デビューも早そう、北海道デビューもあるかも!?とワクワクプクプクしたものです。
以前、出資馬が産地馬体検査で輝いていた写真を見て、この馬はいける!とか本当にドキドキしていた。
POGも産地馬体検査の特集から選んでいた記憶もあります。
POG本はどうなる!?
気になるのはPOG本。
産地馬体検査の写真で割いていたページはどうするのでしょう。
外野の私が気にすることは無いかもですが、結構面白く読んでいたのですけどね。
その分、牧場や育成場取材分が増えるだけなのかもですが。
産地馬体検査を伝えていく
私も老い先短い訳です。
競馬初心者の方に
「産地馬体検査」というのが以前あってのぉ、ふぉっふぉっふぉ
今のわかいもんに伝えていこうと思います。
「単枠指定」とかは既に伝えていってますが、今のわかいもんはあまりピンと来てない方が多い。
・・・といっても、私も競馬歴30年くらいの初心者ですけど。
老害とならない程度にはします。