11日のクイーンエリザベスステークスに出走するトゥザワールドですが、騎手がZ・パートン騎手に。
でも何やら揉めています。
トゥザワールドは、N・ホール騎手が乗る予定でしたが、Z・パートン騎手へ乗り代わり。
この乗り代わりが契約違反にあたるとのことで、裁決委員に異議申し立て。
結局、パートン騎手と同額の賞金(獲得賞金の5%?)を、ホール騎手に支払わなければならないとか。
契約って正式に締結しているのか不明ですけど、厩舎も初めての海外遠征ではないし、オーストラリアの遠征経験豊富なノーザンファーム関連馬の遠征ですから、何で問題になるのか分からないのが正直なところ。
調教とかレースで指示通りに乗らない・・・との報道もありますが、その場合の条文とかなかったのかな。
問題は、この同額の賞金を誰が支払うのか・・・ですよね。
まさか会員が負担することはないですよね。
ちょっと注目しておきます。
変な所で騒動がありましたが、トゥザワールドは勝つチャンス十分。
リアルインパクトに続いてG1制覇といきたい所ですよね。
また、ステファノスの香港遠征(クイーンエリザベス二世カップ)、会員向けツアーは安定のパンプキントラベルとのこと。
昨年のエピファネイアと同様のツアー日程になるのかな。
ドバイもオーストラリア遠征もパンプキンだったかも知れませんが(どこかは参加者少なくてツアー組まれなかったと聞いたけどワスレタ)、パンプキンのツアーは少々お高い。
本日、ステファノス会員の方へは案内を発送したとのことで、金額情報をお待ちしております。
私はロードカナロアの香港スプリントを、パンプキントラベルで行きましたが、ホテルをシングルで、2泊3日で約17万でした。
口取りできたので、プライスレスと思うことにしています(貧乏なので号泣)。