パラダイスギンガ(父ウインバリアシオン)がデビュー

嬉しいニュースが入ってきました。
いよいよ、パラダイスギンガがデビューするとのこと！

パラダイスギンガは牡3歳、父はウインバリアシオン、母はジュエルシャネル。
2月20日の阪神3歳新馬ダート1400メートルでデビュー。

オーナーはドスハーツやバリコノユメ等のウインバリアシオン産駒の活躍馬を所有されています。
ブログも定期的に見ていますが、とにかくニャンニャンやデラベッピン等、ユニークな馬名を付けることでも(私の中では！)有名な方です。
とにかく、ウインバリアシオン産駒で新馬勝ちとか、夢しかない夢を実現されていて、尊敬する馬主の方の1人です。

パラダイスギンガ

パラダイスギンガと言えば・・・もちろん、光GENJIの名曲ですよね。
1987年生まれのトライバルセンプー産駒もいますが、CDが発売されたのが1988年3月9日ですから、間違いなく曲からでしょうね。

さて、2018年産のパラダイスギンガ。

実は、パラダイスギンガという馬名は私がロードで出資しているシャスティーナに付けようと密かにまったりコッテリと考えていたのでした。
シャスティーナの母はパラダイスリッジ。
母のパラダイスからの連想で馬名を考える・・・だと、もうパラダイスギンガしか思い浮かばなかった。

パラダイスギンガで応募する！

という何気ないツイートをしたのだと記憶しています。
実際は応募する気はなかったかも、いえ、そんなことないけど、とにかくパラダイスギンガで・・・と。(そもそも馬名応募1度もしたことない)

不思議な縁というのはありますね。
そのツイートを見て頂いたオーナーがパラダイスギンガを良いと反応していただき、実際につけてくださいました。
私が名付け親ということではないですけど、少しでもキッカケとなったのなら、もうパラダイスギンガを全力で応援するしか私の中での選択肢はありません。
※馬名の由来は天国＋銀河となっています。

という訳で、バンダナとローラースケートを買ってきて、裸で応援したいと思います。
しゃかりきコロンブスですから。
意味は分からんけど。

私と光GENJI

実は私、光GENJIの大ファンでした。
剣の舞くらいまでしか覚えてないけど、とにかくSTAR LIGHT、ガラスの十代、そしてパラダイス銀河とCDを買って、テレビに出る度に伯母と一緒に見ていた記憶があります。
人というより、歌が良かったんですよね。
かなりハマってました。
この時は誰が曲を作ってるかなんて意識をしていなかった。

時は流れます。
2人組のデュオにハマります。
最後までファンクラブに入っていたくらい・・・もちろん今でも好きですが、薬物問題よりかは7対3発言からちょっと心は離れていますが、毎日何かは聴いて癒されています。
最近はミステリーかMOZART VIRUS DAYをよく聞き、心を落ち着かせています。
SAY YESが出た辺りの一般的なファンからなので、時期的にはパラダイス銀河等とそんなに離れてはいません。
ある時、驚く訳です。

SAY YESとパラダイス銀河の作曲者が一緒だったことを！

闘魂こめてと六甲おろしが同一作曲者と同じくらいの衝撃でしたよ。

意味は分からんけど、しゃかりきコロンブスなんて歌詞は普通出てこないですよね。
STAR LIGHTはチャゲアスの合同作曲ですけど、やはりASKAの曲が好きだった訳です。

今では荒野のメガロポリス(光GENJIの8枚目のシングル)の方が好きかもですが、やはりパラダイス銀河は別格の名曲ですよね。

チャゲアスのコンサートでSTAR LIGHTは歌ったことありますが、パラダイス銀河はなかったような？
私は行けなかったのですが、1夜限りの25周年熱風コンサートのメドレーで、少し歌ったくらいなのかな。
チャゲアスバージョンのパラダイス銀河、フルで聞きたかった・・・。

なお、荒野のメガロポリスのカップリング曲(アンサー曲)であるPLEASEは、ASKAソロのアルバムでカバーされています。

まとめ

いろいろ語ってしまいましたが、とにかく全裸でローラースケートな感じで応援したいと思います。
勝ったら駅前の交番の前で、全裸ローラースケートやっちゃうかも。

今日からパラダイスギンガ応援ブログになります。
私のこれからの短い人生、まだまだ夢も少し多少ほんのりとあるのです！
しぼんだままの風船では海の広さは計れないし、夢は飛ばせないですから。
その想いをパラダイスギンガに託したい。

がんばれ、パラダイスギンガ！！！

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