ノーザンファームの馬が山元トレセンで調教する理由

キャロットクラブの社員さんは真面目で仕事ができる方が多い印象。
だから間違えるハズはない。

出資馬のサーブルオール。
新潟だったかの障害に出るため外厩で調整中です。

のほほーんと今日の更新を見てみると・・・。

21/6/22 　山元ＴＣ

ガガガビーーービビーン。
なんということでしょう。
山元トレセンで調教をしているではないですか。
ノーザンファームの馬が山元で調整とかって珍しくないですか？

ただ、コメントしているのは、

（天栄担当者）

なんですよね。
キャロットの社員さんが間違えるはずがない。

キャロットの近況って、移動は必ず、

１４日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

という感じで更新がされます。
サーブルオールは先週14日時点では間違いなくＮＦ天栄にいた模様。
そして、天栄から山元への移動についての更新は発生していません。

となると答えは1つ。

リモートワーク

ではないでしょうか。

私自身も最近会社とかに行ってなく家からの仕事です。
8時59分に起きても間に合ってしまう。
そして、もう満員電車に乗れない体になっています。

サラブレッドだって、満員電車は嫌なハズ。
あの500キロ近い体で、混雑の中通勤するのはストレスもたまりますよね。
Switchのリングフィットみたく、画面見ながら調教もできちゃうでしょう。

今回のサーブルオールは恐らく、

ＮＦ天栄にいながら、リモートワークで山元トレセンで調教をした。

ということ。
競走馬もリモートワークができる時代になったと考えるべきでしょう。
調教はwork outという言葉もよく使いますよね。

☆結論☆

夏は暑い。

※追記※
22時過ぎに確認したら、しれっと修正されて天栄になってました。
お詫びジェムをまだ貰ってません。

キャロットクラブの2021年適当募集予想は以下。

https://www.sunzeus.net/ABK/02/02/2021/11_1/ABK0202001_2021_11_1_1.php

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