思い出のセントライト記念&ローズステークス

私の残り少ない一口馬主人生、出資馬もいろいろな重賞レースに挑戦しています。
自伝的に思い出を振り返って泣いていこうと思います。

今週はセントライト記念とローズステークス。

全然関係ないのですが、ニュースでアサヒの生ビール缶(マルエフ)が人気で生産が追い付かないというのを見て、近所のスーパーで売っていたのでまとめて買ってきた。
消費者心理として、もうすぐなくなるから買ってみよう・・・ということなのでしょうが、個人的にはあまり好みじゃなかった。
ビール好きの私ですが、この辺は個人の好みですよね。
やはり缶ビールならスーパードライかエビスかな。

セントライト記念の思い出

2001年 ロードフォレスター 3着

いろいろな馬が挑戦していますが、記憶に特に残っているのがロードフォレスター。
父はCharnwood Forestで、マルエフです。(ここで冒頭のネタを無理やり)
マルガイです。
近所のパチンコ屋の前で競馬を知らない友達に「今週出走するロードフォレスターは勝つよ」と言ったことを何故か鮮明に覚えています。
なんでだろう?
当時は友達がいたのに今はいないなんてなんでだろう?ではなく、勝つと断言していたこと。
今はそうでもないかもだけど、当時は夏の1000万特別を3歳馬が勝つのは大変なこと。
しかも差し切り勝ちともなれば、期待も膨らむ訳です、そんな期待度からの勝つよという宣言だったかと。
この馬って、血統も地味だったけど募集人気も地味だった、だからこそ見返してやりたい、そんな想いも少しあったかもしれません。
ロード自体が地味なのでは?という突っ込みは不可ですが。
結果は3着。
後ろすぎた印象、中山は合わないかも・・・と当時は思ったけど、その後1600万下を勝ったのは中山なので、力関係もあったかもしれません。
とにかく、夏に現在の2勝クラスを勝てれば上がり馬として期待度が上がった当時、セントライト記念は3着だったけど菊花賞は今度こそ!
・・・ロードフォレスターはマルエフでした。

ローズステークスの思い出

2019年 ウィクトーリア 3着

現地に応援に行ってました。
私は基本的には遠征については、3頭以上の出資馬が出走するか特別以上で勝てそうか・・・という基準があります。
この日は阪神競馬場の肉吸い飯を食べたかったというのもあったかもだけど、とにかくウィクトーリアは勝てると見てました。
オークスも内容は悪くなかったし、ひと夏を越しての成長もありそうだったので。
私もひと夏を越して体重が大幅にプラスでしたが、本馬もプラス体重。
レースは良い内容だったとは思うけど、現地では一瞬勝ったかと思ったけど0.0秒差の3着。
本番なら逆転できるのでは?という内容だったとは思う。
期待にワクワクしながら肉吸い飯を食べながら、帰宅したのはハッキリ覚えています。
遠征した時って負けると本当にこのまま現地のハローワークへ・・・となるけど、次こそは!の時はワクワクしながら帰れるのですよね。
しかし!
残念ながらウィクトーリアはこのレースを最後に故障・引退となりました。
次こそは・・・と思っていただけにショックも大きかったけど、お母さんになれれば仔へ夢の続きは・・・となれるので前向きに・・・です。
という訳で母馬優先ください、シルク様。(今は母馬優先はない)

2 COMMENTS

券ぷう

超〜〜〜久々にコメント失礼します(^_^;)
ロードフォレスター、懐かしき思い出(゜-゜)
私自身一口で重賞初挑戦でしたし、それまでの戦歴からも勝つと思っていた派です(^_^;)
フォレスターは長く活躍してくれましたし、馬主孝行の良い馬でしたね(*^^*)

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さんぜす(管理人)

>券ぷう さん

コメントありがとうございます!

ロードフォレスター懐かしいですよね~!
本当に強くて毎回走るのが楽しみな馬でした。
もっと活躍できたと今でも思ってます(^^;

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