2015年ノーザンファーム天栄ツアーに行ってきたその2

その1からのつづきです。
連続推理小説です。

結構待ったような気もするけど、予定時刻通り10時40分頃から開始。

まずは、シルクホースクラブ阿部社長の挨拶。
聞いているこちらが緊張した。しどろもどろだったような。
そのため、何を話していたか覚えてません。
ふたまたぎづねのネーミングが悪い、とかは言ってた。

続いてノーザンファーム代表吉田勝巳氏の挨拶。
シルクをNo1にする(正確には目指すだったかな)という話もあり。

騎手のゲストは、北村宏騎手と菱田騎手。
どちらも挨拶では騎乗停止中を笑いにしてました。
北村宏騎手はニートです、菱田騎手は騎乗停止も悪いことばかりではない…という感じのコメント。
お二人はこの後の調教にも乗るようです。

一昨年に参加した時も、騎乗停止中の伊藤工騎手だったかな。
騎乗停止中の騎手がゲストに来るのが恒例なのでしょうか。

この後、ノーザンファーム天栄場長挨拶。そして、シルクの社員紹介。
順番は多少違うかも。

ノーザンファーム天栄の場長さんの挨拶が、一番分かり易かった。

カレーの良い匂いもあって、挨拶はあまり頭に残ってませんが、要するに天栄を拠点とすることでノーザンの成績が上がった。
当然シルクさんの成績も上がってきている。
血統とかも今まで通り力入れるけど、育成拠点が加わったことで、更に成績向上ができているし、これからも上を目指す。
こんな感じの事を皆さん言っていたと思う。

でも、カレーに消されてた。

次はいよいよ調教です。

つづく。