11月15日、キャロットクラブの2021年度募集馬の2頭が募集取止めになったと発表がありました。
私も最後まで検討していた2頭。
募集取止めとなった馬は以下の2頭です。
アドマイヤリード2020 喉の疾病
アールブリュット2020 股関節骨折の疑い
アドマイヤリード2020は期待の初仔でしたが喉の疾病ということで残念です。
良くなって再募集・・・は喉だと難しいですかね。
アールブリュット2020は骨折とのことで、問題なく完治すれば再募集はあるかも?
お知らせではその辺は言及されていませんでしたが・・・。
関係ないけど、
今回の事象に伴う仔細を含めて、追ってお手紙
お知らせに「仔細」という言葉を使っていて、凄いなーと思った。
今までも使っていたかもですが、特に気になったので・・・使い方としては間違ってないと思うけど、詳細で良かったのではないか・・・と底辺の私が何か言っております。
サイン仔細ンボージェスト
とよく言いますものね。(正しい読みは しさい)
追加募集だったボージェストの仔だって先週の重賞で2着。
むかーし、参加したキャロットツアーで、タバコを喫まれる方は~と言っていたのも新鮮だった。
こちらも今も使っている方はいるでしょうけど、久しく聞いて無い言葉だった。
実は、この募集取止めとなった2頭とも検討していました。
まさに検討ニーオーという感じでしたが、アドマイヤリード2020は最後まで最優先使うか迷った。
・・・悩んで最終的にはサンブルエミューズ2020にしてしまいましたが・・・ヴェスターヴァルトを持ってたので・・・。
喉とか骨折は分かりませんものね、もちろん年明け以降にも発覚する場合もありますし。
馬は難しい。
改めてそう思ったのでした。
1歳ですし、全額返金となりますかね。
最優先の権利とかはどうなるんだっけ、ケースバイケースなのかな。
私もこの前、ユニオンの1歳出資馬(地方)が募集中止となってしまい凹んでました・・・。
馬は難しい。(2回目)
募集馬
https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2021/1102/ABK0201001_2021_1102.php
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