その3です。
そろそろ記憶が薄れてきました。
周回コースでの調教。
今回は、頭数が追加募集含めて10頭。
全体的に、2歳春の調教だから当然ですけど、スピード感はそんなになかった。
一昨年に参加した時は、本当に追い切りみたいだった記憶があるので…一昨年のがやり過ぎか。
それぞれの組事に、コースを2週。
解説つきです。
ゲストの木村哲調教師もここで紹介されてた。
余談ですが、木村哲師は元ノーザン関係者だけあって、「元気にやってるか!」とか、声かけてた。
今回のツアーでは、追加の○外プロフィタビリティ2013とダンスノワール2013が予定。
当たり前なのですが、どの馬も大勢の人を前にして、うるさい面を見せてます。
競馬場はもっと人多いのよ!と心の中で思いつつ、調教見学。
厳選?して天栄に持ってきている馬だけあって、難なく調教をこなしていきます。
しかしながら、もうちょっとスピードがある調教だと、分かりやすいかもだけど、どれがいいのか全く分からなかったのが正直な所。
そのため、調教ではどれも普通に見えた。
1頭挙げるとすれば、ワンソックワンダーかな。注目して見ていたという事もありますが。
気になったのは、○外プロフィタビリティ2013がブヒブヒ走ってた。
向こう正面でもブヒブヒブヒヒと聞こえるくらいの音の大きさだった。
聞いてみたら、鼻の音みたい。よくあるみたい…けど、あんなに大きな音で少し心配になるのは私だけ?
1組目は、ジェイズジュエリー2013北村宏騎手騎乗とワンソックワンダー菱田騎手騎乗。
ワンソックワンダーが候補だったので、注目していたけど、パワフルな動きだったと思う。
2組目は、ストーミーストームで単走。
後ろ脚に向け紐みたいなのがありますが、気持ちを前向きにするためだとか。
3組目は、グレツェントとウィザリトルラック。
ウィザリトルラックは、走りは良いのですが、遠目からみても小さいなという印象。
430キロ台はあるようですが、もっと小さく見える。
4組目は、シャクンタラーとソーアラート2013。
シャクンタラーの調教時、一生懸命解説してたけど、満口というオチだった。
ソーアラート2013は、当歳時にセールで購入したけど、1次募集に出せなかった馬ですが、動きは普通でした。
特に問題ないのでしょう。逆に姉達よりは仕上がり早そう、という印象が残ったかな。
5組目は、ヌーヴェルダンス北村宏騎手騎乗とアーリードライブ菱田騎手騎乗。
ヌーヴェルダンスはうるさかったかな。あとこの馬も小さい。走りも非力さが伝わってきたかも。
成長に期待でしょうか。
最後のプロフィタビリティ2013は検疫中のため単走。
前に誘導馬(引退した馬らしい)をおいて周回。
ブヒブヒいってた。
最後に○外があると知らない人が多かったのか、プロフィタビリティ2013が走る前に戻る人が多かった。
この辺り、案内不足だったのではないかな。
昼食のカレーが早く食べたかったのかも知れないけど・・・。
つづく。