今週の中山記念にレッドサイオンが出走。
近況を見てたら・・・なんと・・・。
今週の出資馬は阪急杯にダイアトニック、中山記念にレッドサイオンが出走。
どうしても、ダイアトニックは2年前に降着になったレースだし、今度こそ何とか・・・と阪急杯ばかり気になってました。
先ほど、慌てて3週間分の週刊競馬ブックをまとめて購入。
中山記念のレッドサイオンも印が少しついてた。
そして、東サラのサイトでレッドサイオンの近況を確認・・・。
乗り慣れた騎手で馬のことはわかっているはずですし、ウチの厩舎での最後の競馬になるので、いいところを見せてもらえればと思っています」
ウチの厩舎の最後・・・アアアアっーーー!
そう言えば、2月は調教師の勇退月。
そして、藤沢和厩舎も今週で最後なのを、このコメントで思い出した・・・。
レッドサイオンが厩舎最後の重賞出走!?
なんかプレッシャーが・・・と思ったけど、メンバー見たら3頭出しみたいですね、プレッシャー軽減。
いつかは藤沢和厩舎に入る馬に出資したい、小さい頃からの憧れでした。
結局のところ、藤沢和厩舎に入る馬に出資することなんて底辺の私には無理だっt・・・レッドサイオン頑張れ!
藤沢和厩舎の思い出
もう定年なんですか・・・早いなー。
若々しい方でしたものね。
いたるところで、私の馬選びの原点はタイキブリザードという話をしています。
今でもカタログとかで出資馬を選ぶ時は、まず最初にタイキブリザードをイメージします。(マジ)
あの若きし頃、初めて大樹のカタログを見た瞬間の驚き、そうタイキブリザードのような馬に出資したい、そして藤沢和厩舎の馬に・・・憧れでした。
大樹は1度だけ申し込んだけど、その時の馬はタイキルドルフで藤沢和厩舎でした、満口だったみたいだけど。
ちょうど競馬を始めた頃にクロフネミステリーとかセサロニアンとか、そして何と言ってもヤマトダマシイはデビュー前から超応援してました。
このヤマトダマシイも無事だったら・・・と。
あと知り合いが出資していたので応援していたジョイのリアルヴィジョン、未だにあの追い込みは話題になりますものね。
ブロードアピールしちゃったも良いけど、リアルヴィジョンしちゃったも良いですよね。
ロード会員の伝説だとカタログの写真が違っていたレディブロンドも話題性がありましたね、お母さんになってからも凄いけど・・・一瞬(半年くらい?)の現役生活も凄かった。
ゴルトブリッツもカレーラーメン特別後に転厩しなかったら、どうなっていたんだろう。
パーティーだったかツアーだったかで少し話したことはありますけど、底辺会員の私にも優しく接してくれて紳士な感じを受けました。
出資馬は何頭かいましたが、重賞を勝った馬はいなかったかな、ちょっと残念・・・まだ中山記念がありますがっ!
レッドルレーヴがフラワーカップ2着とかはあったかな、フラムドグロワールはG1で4着、ダービーにも出走しました。
レッドフォルツァ、レッドライジェルとかも懐かしい。
この前引退になってしまったけどルナシオンもデビュー戦は衝撃的だった。
そんな中、1頭を挙げろと言われれば、シルクマキシマムを挙げますね。
父はStorm Cat、母父がCaerleon。
6,000万円募集で1口は高かったけど、貧乏なりに頑張って迷いなく出資しましたよ。
今は違うかもですが、当時藤沢和厩舎と言えば、頭数が多いのもあったかもだけど、とにかくデビューが遅い。
馬優先主義ということだけど、新馬デビューとかあまり関係なかった。
レディブロンドみたいに極端な馬もいたけど、割と今でいう明け4歳デビューって結構いたかと思う。
シルクマキシマムも4歳(当時の表記は5歳)でデビュー、デビュー戦はビリ。
この血統でこれは、とほほ・・・と泣いちゃったかは記憶にないけど、その後の3戦目であっさり初勝利。
藤沢センセイ凄い!と感動した記憶があります。
3勝したけど期待値には届かなかったけど、デビュー戦ビリからの3戦目勝利はある意味マキシマムでした、なつかすぃ。
言葉には表せないけど、
藤沢和厩舎に入る馬
というのはステータスでしたものね。
今週がラストイヤー、忘れてて申し訳ありませんでしたが、最後まで応援させて頂きます!