2022年北海道牧場見学ツアーに行ってきました。
その7、社台ファーム A-stageです。
358回続いてきましたこのツアー連載もいよいよ最後のファームである社台ファームへ。
A-stageとB-stageで分かれてました。
以前は、同じ場所(B-stage)で4回くらい馬を入れ替えていましたよね。
立派なトイレに感動したものです。
今回のツアーはコロナ対策もあって?牧場でお好きにどうぞの飲み物とかの提供はなし。(いろはすが途中1本配られた)
1泊だとあった社台ファームでのバーベキューもツアーの見どころの1つだっただけに、早く普通のツアーに戻ってほしいところです。
私はきのこの山・たけのこの里のどちらかと聞かれると社台ファーム派と答えます。
2022年も出資馬のレッドガランが重賞を2勝していますし、地方オーナーズの共有馬も社台ファーム。
前回参加したツアーでは吉田照哉さんと数分お話できたことも未だに忘れられないくらい社台マニアです。
だからこそ、頭数は多いのですが社台ファームの馬をじっくり見たかったんですよね。
ところがドスコイ・・・。
今回のツアーの不満は、この社台ファームにありました。
次のラスト回までこの話題は引っ張ります。
そして、次の社台ファーム B-stageで見た馬がツアーで一番良いなーと思った馬でした。
その馬とは・・・!?
続きはCMのあと!
適当レポート
いつも思うんですよね。
オーナーズの馬は寂しそうにしているなーと。
担当の人も人が寄ってこないから、何だか悲しそうに見えました。
だから真っ先にオーナーズの馬に会いに行ってしまう。
地方しか買えないけど許して。
全体の印象だとやや小さい馬が多かったような。
特に牝馬。
このステージで気になった馬は以下の2頭。
地方馬も真剣な感じで、それでいて適当に見てきました。
ホッコータルマエ産駒で超走りそうなマニエリスム2021。
私のパイロセンサーが反応しかけたデザートオブムーン2021。
以下、注目馬。
つづく。
※次が感動のラスト(予定)です。