G1サラブレッドクラブの2015年募集馬価格が発表されました。
予想通りといった所でしょうか。
だいたい予想通りの価格に落ち着いた感あり。
しかし、1頭だけ異彩を放つ馬が。
マンティスハント2014です。
父はディープインパクトで牡馬です。
価格は何と4,000万。
初年度や2年目ならともかく、今のディープインパクト牡馬で付く価格ではないですよね。
兄弟もクロスボウやゴーハンティングなのですから。
となれば「何かある」と想像しちゃいます。
その何か・・・もちろん分かりませんけど、馬体に明らかなマイナスポイントがあるとかが一般的でしょうか。
しかし、私はもう1つの「何かある」という不安があるのです。
兄インターセプターが全くダメな馬だから価格を下げました、という恐ろしい考えが浮かんでしまいます・・・。
今週ようやくデビューしますが、何だかダメなんではないか・・・出資者の独り言でした(号泣)。
注目してたトレラピッド2014(牝・Rip Van Winkle)が1600万と意外と安かった。
価格の話ではありませんが、会員ではないので報道で知りましたが、今年からクラブ法人と愛馬会法人の代表が変わっているのですね。
既定路線だったのかも知れませんが、追分ファームはこれから来るだろう、と予測する人も多いので、注目のクラブになるかも知れません。
今は正直名前負けですし・・・。
入会を真剣に検討します。
価格入りの募集馬一覧は、下記となります。
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