広尾サラブレッド倶楽部 2023年・2024年2歳馬募集『Hiroo no REIWA Additional Lineup』全容が公開される

10月21日、広尾サラブレッド倶楽部 2023年・2024年2歳馬募集『Hiroo no REIWA Additional Lineup』の全容が公開されました。
全7頭。

広尾の2023年・2024年2歳馬募集です、1歳が4頭、当歳が3頭、白菜が健康にいいの計7頭。
当歳馬はまだ可愛いですが、そろそろ恐ろしく(当社比)なってくる頃でしょうか…まだ可愛いか。

セレクションセール購入馬ピエノフィオレ2021がまず注目でしょうか。
なんと募集価格がセール購入馬(税抜)の倍以上。
他のクラブでも最近はセール価格から経費分＋少し上乗せというルール(謎)が壊れてきていますが、大きく広尾の募集馬でも超えてきました。
もちろん、ポイント還元とかがあります。
全く悪いことではないですけど、仕入れ価格が分かるだけに拒否反応を起こす会員も一定以上いるかなとは思います。
牝馬らしからぬガッチリとした好馬体、走りそう。
矢作厩舎かな？と思っていたら、蛯名厩舎、期待したいとことです。

矢作厩舎は当歳のゴッドフロアー2022。
厩舎所属だったモズアスコット産駒。
不良少年のような顔(適当)をしていますが、後躯を見て下さい、もうムキムキっ。
成長してどんな馬体になっていくのか・・・楽しみだけど厩舎が厩舎だけに様子見もできなさそうですね。
母も兄弟も馬名はゴッドがついていますので、ママゴッドなんてどうでしょう。
牡馬だけど小さい頃は男でもママゴトはやるハズ。

インターネットも電話も受付開始は2022/11/7(月)11時からとなります。
今回も会員ランクによって受付時間が変わるのでしょうか、非会員なのでその辺は確認できませんでした。

相変わらず広尾の公式サイトを見ると、ポこん！と音が出ます。
真夜中に閲覧していると、ドキっとしてしまいます。
音が出る時と出ない時があるような気がしますが、チャットサポートの音でしょうか。
昔、Excelとかでマイクロソフト製品のイルカが出てきて、質問に対し「お前の消し方」とかが流行りましたけど、広尾のは文字は打てないみたい？

なお、このチャットシステム、広尾サイトではChamoとありますが、このサービスを提供している会社はジーニー。
ジーニーと言えばアラジンの魔人。
アラジンと言えば・・・もうお分かりですね。
クエストフォーワンダー2021の父・・・と言いたい所ですが、1989年にニイガタ電子精機が開発・販売したパチスロ機でもあるので、広尾の募集馬は新潟が得意になる・・・かは馬次第。