オーストラリアで馬主になる その1

海賊王にはならないけど、オーストラリアで馬主に俺はなるっ!
長編連載その1です。

出資馬のダイアトニックが引退。
今後はオーストラリアで種牡馬になります。
ロードカナロアも出資馬、その仔ダイアトニックも出資馬。
ここまで来たら、3代目・・・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEでしょう。
なお、ワンピースも三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEもよく知りませんが何となく響きで言ってみました。

3代続く馬に関係できたら素晴らしいことではないでしょうか。
ウイニングポストの初代では血統表全てに自分の冠名を付けるのを目指していましたけど、父は特に難しいですものね。
これは夢がありますよね。
となれば、

オーストラリアで馬主になる

です、ダイアトニック産駒がセール等でボコスカ上場されるようになるでしょうし、馬主になってオーストラリアで走らせる。
そのためには何が必要か・・・今から勉強、そのため日記を書いていきます。

地方競馬の馬主にはなりましたけど、かなり苦労しましたからね。
何回、法務局に足を運んだことか、とほほ。

地方競馬の馬主になろう! その40 初めての口取りなるか!?

オーストラリアで馬主になる夢は以前から

オーストラリアで馬主になりたい・・・実は15年前くらい?にも考えたことがありました。
その時にとある個人ブログを見た記憶がハッキリ残っています。
その内容はハッキリ・・・と残ってないですけど、確か維持費とかで揉めたとか何とか。
ただでさえ異国の地、更に日本人ともなれば金銭面でのトラブルはやはりあるんだな・・・ちょっと怖いかも、とオーストラリアでの馬主を諦めたのでした。

その後だったか前だったか、友駿ホースクラブ愛馬会でオーストラリアの共有馬の募集があった時は心が揺らぎました。
が、既に退会していたので諦めたのでした、どのくらい続いたんだろう。

オーストラリアで出資馬が勝った(メルボルンカップ)知り合いがいますけど、現地でインタビューを受けて新聞に掲載とか話を聞いてワクワクしたことがあります。
夢がありますよね、オーストラリアの競馬は。
よく海外競馬に行く知り合いからはニュージーランドの競馬場が綺麗とも聞いたことあるけど、映像とかを見ているとオーストラリアの競馬場も綺麗な所が多いイメージ。
私のデータベースも毎日オセアニアのレース結果を更新していますけど、競馬場だけで600くらいはデータが入っています。
メトロとカントリーでまた違うのでしょうけど、一度は現地に行ってみたい、そう、馬主としてネ。

今はSNSとかを見ていると、オーストラリアで共有を楽しんでいる方も多いですよね。
マイネルレガシーの転籍後の記事とかも良く見ます。
となると、Rising Sun Syndicateから入ってみたくもなります。
1頭持ちは将来的には考えますけど、地方もまだ1頭持ちしていないし、共有から勉強してもいいかもと。
ダイアトニック産駒も買う可能性もありますし・・・。

早速、Rising Sun Syndicateのサイトをチェック。
英語はペラペラ(真っ白の紙のように読めない)私ですから、日本語で安心できます。

FAQをポコポコと見ていたら気になる一文が・・・。

オーストラリアでは馬主になるための資格が必要ないために、競走馬を買った時点で馬主となりますが、外国で馬主になるのは言語面でも環境面でもハードルが高いかと思われます。

※https://www.risingsunsyndicate.com/japanese-clientより一部引用

なんと、オーストラリアで馬主になるには資格が必要ない!?
・・・これは、スクウェア(エニックスと合併前)でゲームのテスターバイトしたことある私でも□がなくても〇ということ。
そうなんだー、馬を所有した時点で馬主というのは知らなかった。

よく見ると、個人所有もサポートする仕組みもあるようですし、もう少しサイトを見て勉強してみます。
毎日RacingPostとBloodHorseは見ているけど、英語を勉強しなくては!
グーテンモルゲン!

つづく。

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