東京サラブレッドクラブ 2023年度募集予定馬を発表全52頭

5月22日、東京サラブレッドクラブ2023年度募集予定馬が発表されました。
全52頭。

東サラの募集予定馬。
例年だとPDFで発表されて面倒だったけど、さすがはサイトリニューアル直後。
HTMLで提供されて楽(謎)でした。

しかも、同時に募集番号も入厩予定先も発表されました。

しかし！

・上記募集金額は税込価格です（全400口募集）。

とお知らせに記載があったので、募集価格を探しましたよ。
上記ってどこ～。
パッと見は見当たりませんでしたからね。
価格を探して三千里。
いつも募集名をクリックするとびよーんと出る感じだった記憶もあるので、募集予定馬の一覧をクリックしまくったけど価格は見つからず。
・・・数時間後には上記記載がこっそり消されてました、東サラさーん。

いつもだったら募集予定馬を更新してから、募集馬を更新するのですが、今回は番号と入厩先が一緒に発表されているので、いきなり募集馬を更新します。
番号を変更することはないようにお願いします、東サラ様。(へっぽこシステムの都合上)

52頭、なかなか魅力溢れるラインナップです。
でも、レッドベルジュール産駒がいないのは残念かも。

アスタウンドメント2022が入ってきました。
母の弟がColonel Liamでペガサスりゅうせい・・・ペガサスワールドカップターフ優勝馬。
そして父がLiam’s Mapで一緒。

昨年の当歳馬便りで紹介されているのですが、下記の紹介文でした。

母アスタウンドメントは自身は未出走ですが、半弟にペガサスワールドカップターフ（G1）を連覇したカーネルリアムのいる良血です。そして、このG1ウイナーの父がLiam’s Mapであることから、本馬は偉大なおじの3/4同血に当たります。

これはハマッた。
アスタウンドメントはどう見ても7戦していると私の適当データベースに入っているけど、紹介文では未出走とあります。
東サラさんが間違うハズがない！
なので65535時間くらい(適当)調べましたけど、やはり7戦しています。
恐らく、アスタウンドメントの母Amazementが未出走なので間違えたのでしょう、カーネルリアムに言及しているだけに。

いや、でも、東サラさんが間違うハズがない。
ヨイショしておきますので、今年の優先は当ててください。(なんちって)

ラインナップは後程別記事で適当に感想を述べていきます。