キャロットクラブ 2023年度1歳募集馬のラインナップ発表 全95頭

8月10日、キャロットクラブ2023年度1歳募集馬の確定リストが発表されました。
同時に1頭募集取止めも発表されましたが、全95頭。

今日はシルクの結果発表、ウインの締め切り、私の誕生日1か月後祭といろいろ大変な1日。
その中でもやはりキャロットの募集確定リストは楽しみですよね。
夕方かなと思ったけど、シルクとの競合を避けてか!?午後すぐくらいに発表されました。

発表と同時にエクストラペトル2022が腰フラのため募集取下げと発表されています。

最高価格はハープスター2022の12,000万円。
兄ライラスターがロードカナロア牡馬で10,000万円という事を考えると、確かにハープスターという超大物の仔とはいえ、まだ産駒で大物が出ていないという事も考えると、相当出来がいいのかもしれませんね。
父もキャロットだし、夢のある配合でこの価格・・・ベガはベガでもシーザリオという感じですし、ラーメンを食べに行ったら牛丼にしてしまったくらい何となく夢のキャロット配合、早く馬体を見たい。

皆さん驚きの1頭ではないでしょうか。
リリーバレロ2022が8,000万円!
初仔でいきなりこの価格、まだ厩舎は発表されていませんが関東ということで恐らく堀厩舎でしょうか。
この馬、超人気で1番人気と予想しちゃいます。
キャロットのキョウエイマーチの血統は、これからも活躍馬たくさん出しそうですものね。

セレクションセール購入馬も2頭入ってきました。
トーコーユズキ2022ダイワプロパー2022
どちらもやや落札価格が高額だったのでクラブに来るのかな?と少し不安でしたが、入ってきましたね。
キャロットの場合はセレクションまでは最初の募集、サマーセール以降は追加募集ですかね。
ダイワプロパー2022は気になっていた馬、×89(89年生きてきて×の人生ということ)最優先を使いたい。

募集馬の感想は別記事でも書こうと思います。

それにしても地方馬、もう1,800万円~2,000万円が当たり前になってきましたね。
この前引退となりましたが数年前ダルヴァザが1,500万円で超高い地方最高価格馬だー!と言っていたのがなつかすぃ。
今日、ブリーダーズゴールドジュニアカップに出走する、私も昨年最優先を使うか悩んだ(結果使わずハズレ)クールソリッドが出ますが、2,000万円で驚いたのが1年前のよう・・・1年前だけど。

募集馬

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