シルクホースクラブ 2024年度募集馬見学ツアーに行ってきた その3 白老ファームYearling

7月25日、シルク・ホースクラブの2024年度募集馬見学ツアーに行ってきました。
その3、白老ファームです。

今回のシルクツアーは以下の順番でした。

白老ファームYearling
ノーザンファームYearling Y5&Y6
ノーザンホースパークで昼食
ノーザンファームYearling Y3
ノーザンファームYearling Y9&Y10
ノーザンファームYearling Y11&Y12

1日で80頭以上見ていくので大変ですが、最後のノーザンファームYearling Y11&Y12が頭数多いので、それまではまったりとそれでいてスイートな感じで見学ができた気がします。

昨年は暑かった記憶がありますけど、今年は適度な暑さ。
聞いた話だと数日前までは猛暑で大変だったみたいで、ちょうどいい感じだったかも。
ただ、雨だけは心配だった・・・何とか大丈夫でしたけどね。
アブが多いというのもツアーでは気になるところだったけど、今年はそこまでではなかったような・・・何となく。

白老ファームYearling

最初の牧場、白老ファームYearlingは9頭。

いつも通り、周回展示は見ないで、とにかく馬体を見ていく・・・その中で血統とか全く考えずにあくまで馬体が私の好みだった馬を挙げていきます。
スナッチマインドの23が遠くに見えたので、まずはこの馬からだー!と勢いよく歩いていったら、誘導馬だった・・・最初に周回してました。

30分で9頭でしたが、ポカカーーンと馬体を見ていて1頭おおっと思う馬が。
シルクは馬体に番号と血統が書いてあるのでわかっちゃうんだけど、それでもこの馬は良かった。

グラマラスライフの23です。
母は出資馬だったのでひいき目か・・・というのではなく、単純にそのパワフルな馬体に惹かれました。
モーリスっぽいモーリス産駒。
なんかもうこの馬でいいや・・・というくらい好みにピッタリ、お母さんも馬体は好みだったので、仔も好みなのかもですが・・・!
お母さんもダートで勝っているので、この馬体もあるしダート馬かもしれませんけどね。

ムーンライトナイトの23はテンション高かったかな。
もちろん、知らないオッサンがたくさん周りにいるようになって、初日だったし初めての事で大変だったでしょう。
私も人嫌いなので分かります。

スナッチマインドの23もよく見えた。
安かったら・・・と価格を見たらひえー!
父ロードカナロアで、ロードカナロアの調教パートナーの厩舎、ダービートレーナーだし夢はありますよね。
人気になりそうかな。

マルーンエンブレムの23

キューティゴールドの23

つづく。

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