7月25日、シルク・ホースクラブの2024年度募集馬見学ツアーに行ってきました。
その4、ノーザンファームYearling Y5&Y6です。
とにかく残暑が厳しいザンショ、を想定してお茶をたくさん買っておきました。
例年、昼食後に手を拭くのと「いろはす」1本が貰えますが、それだけでは育ちざかりの私には足りない。
でも、今年は冷却タオルが最初に配られました。
よしだみほさんのイラストがあって、もったいなくて使えなかった…のは私だけだったでしょうか。
ノーザンファームYearling Y5&Y6
さて、ノーザンファームYearling Y5&Y6にはお高そうな牡馬がたくさんいます、22頭。
その中でもやはりアーモンドアイの23を見に行ってしまいますよね。
同じ考えの方が多く、周回展示が始まる前には人だかりが凄かった。
父親がモーリスに変わった事もありますが、ぷりぷり感が凄かった。
顔ものほほんとしていて、何か愛嬌があるというか、愛されキャラみたいになりそうな気が。
国枝先生のラスト世代でクラシックまでに転厩となりますけど、何回が見て期待度が凄いようです、当たり前かもですが。
アロンズロッドの同時期よりは良いとか。
兄のアロンズロッドがもうすぐデビュー予定ではありますが、もしかすると本馬も兄同様に比較的とりやすいかもですね、兄より安いとはいえ2億ですし。
隣に見栄えする馬がいるなーと見たら、サラキアの23。
こちらは遠くからでも光り輝いていましたよ、本当に。
アーモンドアイの仔よりかは小さいけど、比較してもそんなに小さく感じないというか、2億と1億というか。
現地で見るとどれもよく見えがちだと思うのですが、サラキアの仔ともう1頭。
レスペランスの23はビビッときたかも。
やや小柄だけど、均整の取れた黒光りする好馬体。
狙ってみたい1頭。
しかし!
このノーザンファームYearling Y5&Y6で最も気になった馬は、グラマラスライフの仔に続いて元出資馬の仔でした!
つづく。