コンデュイットがアイルランドへ帰国

種牡馬コンデュイットが母国アイルランドへ帰国します。
検疫終了後、早ければ26日には出国。

コンデュイットは、アイルランドで障害用の種牡馬として共有されるとのこと。

日本での産駒は全く走りませんでしたね。
2015年8月16日終了時点で、代表産駒はシークレットパスでしょうか。
唯1頭の3勝馬。

そもそも中央で勝ち上がった産駒も24頭しかいません。

もしかすると、今後ラフィアンのマイネルリードやユニオンのシップウが活躍するかも知れませんが、日本に全く合っていない種牡馬に。
これだけ産駒がいれば、1頭くらいオープン馬が出ても良いようなものですが、1000万下が最高とは・・・。
ビッグレッドグループは当然力を入れていた訳だし・・・。

ジャパンカップでは0.4秒差の4着に来ている訳で、日本の芝への適正がある・・・と少し思った人も多いのではないかな。
正直なところ、不安視していた人も多かったけど。

私も産駒に出資してましたが勝ち上がりませんでした。
レッドボルゲーゼはあと一歩で未勝利勝ちという惜しい所まではいったのですけどね。

今年6月のツアーで、コンデュイットを見れたのが思い出になりました。
種付頭数も聞いたけど、1桁?だったかな・・・正確な数字は忘れました。
寂しい、と思ったものです。

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コンデュイット産駒の障害成績ももちろん更新していきますので、コンデュイットファンの皆様、ご期待ください。

>>コンデュットの種牡馬情報はこちら
※今後、アイルランドでの産駒障害成績もこちらで更新していきます。

2015年6月のコンデュイット

2015年6月のコンデュイット

2 COMMENTS

ホロトグランプリ

ダイイチターミナルが小倉二歳Sで二着に突入。
コンデュイット産駒としては初のオープン馬ですね。
兄弟にも大した活躍馬がいないが、母はウイングチケット産駒として
は唯一の中央重賞勝馬ですけども。18歳くらいの高齢なんですよ。

生産者のミルファームがオーナーブリーダーとして所有していますが、
代表者の清水氏は元ビッグレッドファーム従業員ですから、付き合い
で株を持っていたのかもしれませんね。

そして、追分ファームが300万円の捨て値で北海道トレーニング
セールで売却したメドゥシアナ(岩手所属)が、二歳芝重賞の若鮎賞
を未勝利馬の身分ながら優勝。

これまで1000万下勝のサウンドアプローズ、シップウ。そしてプリ
ンシパルS2着のキネオペガサスといった程度の馬しか活躍してい
なかったのですから、この大爆発はなんなんでしょう?

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さんぜす(管理人)

>ホロトグランプリ さん

コンデュイットの時代が来ましたね。
帰国とかいなくなると産駒が走るパターンが多いですが、コンデュイットもそのパターン(^_^;)。
オープン馬や地方重賞勝ち馬の出現は嬉しい限りです。

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