シルク 2015年募集馬の測尺と育成厩舎について

今更ながら、2015シルクホースクラブ募集馬の測尺と育成厩舎が発表されてました。

まず測尺。
誰もが思うのでしょうけど「デカイ馬が多い」。
カタログ写真とか見ても、実際良く見える馬が多いのは、ガッチリした馬が多いというのもあるのでしょうね。
キャロットとカタログ撮影時期とかは、大差ないと思うけど、この重圧感。
デカイ馬は嫌う人もいるので、賛否はあると思いますが、私はデカイ方が好きです。

ターシャズスター2014なんて、牝馬で既に540キロ。
シャクンタラーもデカかったけど2歳夏に新馬勝ちしているし、気にしなくても良いかも。
大きいのを嫌う人がいて、人気がないなら尚更良いかも。

Frankel産駒イルーシヴウェーヴ2014も牝馬でデカイ。
デカイから、サンデーや個人などに出せなくて、シルクに出した・・・なんて言われませんよう、この辺はツアーでしっかり確認してきます。

6月にビッグレッドツアーに参加して小さい馬が多くて「ステイゴールド産駒が多いから仕方が無いか」と納得していたけど、シルク募集馬のステイゴールドは牡馬・牝馬共に大きい。
これからの成長分含めてもガッチリタイプのステゴ産駒になりそう。

そんな中でもディープは相変わらずの安定感。
ミュージカルロマンス2014は、良い感じの大きさになりそう。
ディープ産駒で馬格ある馬って、あまり走らないイメージあるけど・・・特に牡馬。
でもミュージカルロマンスの仔は走るだろうな・・・クラシック向きではないかもですが。

育成厩舎は、早来20頭、空港43頭。
この頭数の差が意味するところは!!!・・・知らない。

シルクのカタログは、育成厩舎まで載ってるしとても良いですね。
気にする人は気にしますからね。
早来育成じゃなければイヤ、とか・・・。
私は全く気にしないけど、どちらかと言えば、見学行く時は空港はちょっとなあ、と感じる事多いので早来育成が良いです。
新しい厩舎?とかできてるみたいだし、屋内コースとかも出来るだろうし、ノーザンファーム早来にまた行きたいし。

>>2015シルク募集馬の測尺・育成厩舎の一覧はこちら

1 COMMENT

arachop

たしか馬体重の上位4頭は牝馬だったと思います(^^;

私が狙っているターシャズスターもパーフェクトマッチも余裕の500㎏超えですからね(笑)

ターシャズスターに関しては本気で脚元が不安なので、ツアーで見てきていただきたいです(>_<)

お礼に300ギニー払いますので(笑)

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