2015シルクホースクラブのツアーに行ってきた、略して行ってきた。
その2です。
シルクのツアーは集合時間が遅いのもあるけど、バスでノーザンホースパークに移動していきなりお昼ご飯なんですよね。
ちょっと羽田空港組の到着が遅れてたけど、何とか少しの遅れでの進行。
昼飯食べて、寝て、ハッピーポニーショー見て、いよいよ募集馬の見学開始。
曇り模様だったけど、何とか持ってくれ・・・と近所のオッサンにお願いしたのでした。
初日の午後は、
ノーザンファームYearling Y5&Y6
早来ファーム
ノーザンファームYearling Y11&Y12
ノーザンファーム早来(2歳以上の馬見学)
という順番です。
全馬を見ていますが、1泊ツアーとはいえ、時間がなく、しかも途中で大雨になってバスでひきこもった事もあり、事前の注目馬のみ時間かけて見てきています。
一眼レフは持って行きましたけど、途中からの雨もありiPhone6の微妙なカメラのみ撮影です。
ご了承ください。
それでは初日の注目馬を。
いろいろなタイミングで聞いた話を覚えている適当な感じでまとめておきます。
あくまで私個人の適当な感想です。
走らないダートの短距離馬ばかり選んでしまいそうな私です。
<ノーザンファームYearling Y5&Y6>
■ルシルク2014(ヴィクトワールピサ)
グランシルクは芝かも?という育成時代からの評価だったようですが、ルシルクの仔は基本的にはガチムチの馬体で、ダート向きの仔が多いとのこと。
本馬もダートでは、という話でしたが。
見た目は非常に好み。
ヴィクトワールピサは全体的にダートでいけそう、という感覚になった。
■シャンパンマリー2014(ワークフォース)
ワークフォースのため、全くのノーマークな方も多いと思いますが、カタログ見た時から「ビビ」っと来ていた馬。
実馬見ても非常に好み。
柔らかい動き(に見えた)。
緩いだけかもですが、バランスの取れた馬体は良いと思いますけどね。
■クーデグレイス2014(ゼンノロブロイ)
ゼンノロブロイ産駒でもこの人気。
人だかりも凄かった。
内向を治すため、ボルト入れてワイヤーで何とかって手術をしているようですが、全く競走能力には影響がないとのこと。
確かに見栄えのする馬体をしています。
■ナスカ2014(ルーラーシップ)
この馬も注目だったのですが、実馬見てカタログ程の印象は受けなかったかな。
右目に外傷があったけど、喧嘩負け?だとか。
まだ小さいし、大きい他馬には勝てないとか。
骨留なのか脚の腫?問題ないのでは。
小さいな、という印象が最後まで残った。
この組からは、別に書きましたがジェシカ2014が良かった。
クーデグレイス2014もいいけど、超人気しているのが・・・取れなさそうかも。
あとは、ダートだろうけどルシルク2014。
シャンパンマリー2014は人気ないだろうし、じっくり様子見。
ナスカ2014も候補だったので、どないしよ。
人気で取れなさそうですが。
チャゲナス(チャゲ&ナスカ)のファンだしな。
つづく。