2015 シルクツアーに行ってきたその7 シルクのこれから？編

2015シルクツアーに行ってきた、その名もシルクツアーだったかも知れないツアー。
最後に、いろいろシルクやらノーザンファームについて。

■ネットでの炎上

Twitterやら2chやら1口馬主掲示板など。
見ている社員もいるようですが、見ていなくても、やはりシルク関連については耳に入るようです。
電話で問い合わせする人もいそうですからね。
「ネットで炎上している」とか話していました。
1口馬主掲示板でのオフレコ騒動かと思いますが、結構気になっているようです。
Twitterについても聞いてみましたが、やはり意見は頂いていて運用をこれから注意するとのこと。
外注とかではなく、社員さんがやっているようですね(誰がやってるの？には答えてくれなかった)

■ノーザンファーム空港の見学対応

このブログでもノーザンファーム空港の見学対応が冷たいというのを書きましたが、実際そのようなクレームも多い？のだとか。
いろいろな考えもあるようですし、ちょっと書けない事もあったようですが、決して冷たく対応している訳ではないとの事。
ただ、馬の事を考えると今の見学の方法が本当にいいのか？というのは常にあるようです。

■池添学調教師

今回のシルクツアーのゲストは池添学調教師。
2次会とかも参加していて、話はしなかったのですが、会員との会話も真摯で、とても真面目な方だなーと。
人柄の良さが伝わってきましたよ。
だからこそ、ブエナビスタ2014とか任されるのかも知れませんね。

■シルクの募集頭数

テーブルでシルクレーシング代表と一緒になって聞いた話。
まだ入厩制限には余裕があるので、今後も募集頭数を増やしていきたいとの事。
ツアーもまだバス5台だけど、キャロットみたく10台くらいにはしていきたい、という心強いお言葉。
ただ、2次会は今回も盛況だったので、倍にツアー参加人数が増えた時対応できる店が千歳にない、とか違う心配も！？
キャロットは2次会参加率低いみたいですね。
もっとも、人数が増えたら参加率は減っていくのでしょうが。人が多い所苦手な人もいるでしょうし。

また来年も参加できれば、と思います。