第3回シルクのパーティーに行ってきたその2

第3回シルクパーティーのレポートその2です。

前回までのあらすじ。
ディオのスタンド「ワールドエース」に対抗して、へっぽこのスタンド「ディープブリランテ」を出そうとしたけど、四次元ポケットから出てこない。

とにかく人が多かったので、関係者と話す前に飯。
1万2千円分を回収しないとならないですからね。

ホテルニューオータニで、1万を超える会費・・・さぞかし良い物だろう・・・と思ったけど、そうでもなかった。
関係者へのギャラで会費は消えていたのだろうか、知らんけど。
でも、食べれるものは食べて、関係者と話に行こうとしたのでした。

しかし、人・人・人。
騎手は特に写真やらサインやらで長蛇の列。
浜中騎手は、さすがに当日G1ジョッキーですから、人気がありましたね。
デムーロ騎手とルメール騎手も人気。

騎手はあまり興味ない(失礼)なので、調教師を探しても、騎手は小さい方多いし細い方多いので(当然だけど)目立つのですけど、調教師は分かりませんね。
昨年は関西だったこともあり、そんなに話せないという感じではなかったけど、今回はダメ。
ヴィッセンとラスファジャス、ついでにサンデーで持ってるイフリートの話を聞こうと石坂師を探したけど、並んでた。
暇そうにしている調教師いないかなー、と探すもどこも人。

そうこうしている内に、騎手が壇上に呼ばれてました。
騎手を代表して？田辺騎手の挨拶。聞き取れず。
有名どころは、ほとんどいたのかもですが、岩田騎手だけいなかったような・・・。
来れないのが決まっていたのか、菊花賞の件(ブライトエンブレムへの不利)で来なかったのか。

壇上で一際違和感があった騎手が。
そう、柴田大騎手。
シルクの馬に乗ったイメージが全くない。

となれば、寂しそうにしているであろう・・・と勝手に思い、柴田大騎手を探す旅に出ました。
最近、出資馬(マイネルイルミナルとマイネルラフレシア)でよく勝ってくれてますから。

探すこと数分、いましたいました、柴田大騎手。
人気ないと勝手に思っていたけど、人気でしたね。
カッコヨイという事もあるのでしょうけど。

並んで、ツーショット写真を撮りました。
その時に、マイネルイルミナルとラフレシアを持ってます、先週(アイビーS)もありがとうございました、と声かけたんですが、「凄いですね」と。これは、ラフレシアと共に東スポ杯いける手応えを持っているという勝手な想像で良いでしょうか。
23日のビッグレッドのパーティーも参加しますけど、柴田大騎手は人気でしょうから、このパーティーで写真撮れて良かった。

次は、ブラックバゴの今後を聞きたくて、斉藤師を探す旅に出たのでした。

つづく。