Dubawi(ドバウィ)の2016年種付料なんと22万5000ポンド(約4,200万円)

Dubawi(ドバウィ)の2016年種付料が発表されて腰抜かしました。
Tapitマニアの私もビックリ、なんと22万5000ポンド(約4,200万円)です。
非公開の種牡馬もいるので、比較は難しいですけど、世界一か二でしょうかね。

Dubawi(ドバウィ)は今年の種付料は12万5000ポンド(約2,300万円)。
倍になっている訳です。
今年も多くのG1馬を出しているし、セールでの購入価格も平均凄いですけど、4,200万とは。
Tapitの30万ドルが安く見える・・・安くないか。
ディープインパクトがお買い得に見え・・・ないない。

これだけ高いと、クラブ募集馬はいないですかね。
シルクのモルジアナとか、お買い得だったような・・・。
キャロットのフレデフォートやケルシャンスも。
日本ではそれ程実績はないですけどね。

まだ増えるかもですが、何気なく当歳馬を見ていたら、ダーレージャパンのDubawi産駒って3頭もいるんですね。
1歳にもセレブリティ(ウオッカの妹)の仔もいる。
セレブリティの仔は、海外に持って行ってまた戻したのでしょうね。
持込み馬扱いだし・・・凄いな。

そんな私にも夢があります。

Dubawi産駒をたくさん集めて、Dubawi産駒しか出走できないレースを作るのが夢なんです。
その名も・・・もうオチ分かってしまいますね。

Dubawiワールドカップ

なお、2016年新種牡馬では、2015年凱旋門賞馬Golden Horn(ゴールデンホーン)は6万ポンド(約1,100万)とのことです。

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