キャロットクラブの2014年産2歳馬の馬名が発表されました。
私が応募したキャロードカナロアやキャロードクエストは採用されたでしょうか！？
さて、当然応募はしていないので、良いなーかっこよいなーと思った馬を挙げていきます。
バルデス (ディアデラノビア2014)
アルゼンチンの地名とのこと。
お母さんはアルゼンチンの血統ですものね。
阪神ファンなので、あの選手を少し思い出します。
キュイキュイ (スナップショット2014)
心がキュイキュイしちゃう。可愛らしい馬名。
フランスでの写真撮影時の掛け声なんですね、知らんかった。
ヴェリタブル (キオリアリティー2014)
フランス語で「真実の」。
カッコヨイ響き。
トゥザクラウン (トゥザヴィクトリー2014)
栄冠に向かって。
ワールドとかレジェンドとかもだけど、スケールの大きい名前がつきますね。
ゼルビーノ (マチカネホレルナヨ2014)
イタリア語で色男。
ラスボスっぽい名前でカッコヨイ。
全体的に良い馬名が当然多いです。
注目される馬では下記ですかね。
エリティエール (ジンジャーパンチ2014)
フランス語で後継者。
レイデオロ (ラドラーダ2014)
黄金の王。
ステッドファスト (パーシステントリー2014)
不動の、ぐらつかない。
グローブシアター (シーザリオ2014)
シェークスピアの作品の多くを初演した劇場。
アスティル (ヒストリックスター2014)
新星。
ミリッサ (シンハリーズ2014)
スリランカのリゾート観光地名。
不思議とキャロットの馬名だと思うと、皆G1とか重賞級に思えてきますよ。
馬名の由来もしっかりしているし、さすがはキャロットです。
私はこの世代から1口馬主は辞めましたので、応援馬ですが、下記となりました。
ベストプレディクト (シーズンズベスト2014)
最高の予言。
ディーパワンサ (ポロンナルワ2014)
スリランカで最古の歴史記録。
ポロンナルワは兄ランカティラカが引退となってしまいましたので、今まで「ポロンなるわ～(泣)」と自分の中で流行らせていましたが、今後は「ディーぱわんさ～(泣)」を流行らせようと思います。
シンハリーズもですけど、しっかりスリランカ系で来ましたね。
※馬名の反映は産地馬体検査後か入厩後となります。
ついでに、2016年募集馬予想はこちらから。
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