2016 ロード北海道ツアーに行ってきた その6

ロードサラブレッドオーナーズの2016北海道ツアー適当レポート その6です。
もう既に忘れかけています。記憶より記録。
当歳展示編です。

昨年のツアーでは全生産馬(ツアー週に産まれたウッドランドドリーム2015を除く)が見れたのですが、今年は13頭の展示と寂しい頭数しか見れませんでした。
予め配られた旅程表では「10頭前後」とあったので、覚悟はしていたのです。
それでも、バスの中で「時間に余裕があるので10頭以上見れると思います!」という話があったので、ある程度は見れるかな・・・と。
3頭しか増えてないじゃん・・・とほほ、グスん。

個人的には社台スタリオンに行くよりかは、ケイアイファームの繁殖+当歳を見たいので、アンケートには「昨日の晩飯はカレーだった」と書きたいと思います。
なんのこっちゃ。

生産頭数も増えているので全てを見るのは難しいのは分かります。
せめて、クラブ馴染みの繁殖+当歳、新しい繁殖+当歳は見たいところであります。
セールで購入したハリケーンフラッグとかシティトゥシティが見たかった・・・。

写真は全て更新しておきました。
>>2016 ロード北海道ツアー(当歳)はこちら

いきなり1頭目のウッドランドドリーム2016が小さくて超可愛い。
昨年の兄(父ロードカナロア)もツアー週に産まれたので、連続の種付となれば当然本馬も遅い産まれで5月26日産まれ。
まだ10日くらいしか経っていませんからね。
歩き方もヨチヨチで、スタッフさんに適度に支えられながら進んでいましたよ。
ほっこりした

産まれた直後の当歳を見れる・・・このツアーの醍醐味ですよ、本当に。
これだけのために参加していると言っても言い過ぎ・・・かもですが、とにかく一番目当てのイベントです。
来年はよろしく頼みます、ロード様。

2年前のツアーではロードブラームス(レディバラード2014)の輝く馬体に圧倒されてビビビと来たのですが、今年はそこまで圧倒される馬はいませんでしたね。
レディアルバローザ2016が不良娘(ガングロ)という事で気が強そうで記憶に残っています。
いじめられっこだった事もありますが、このような記憶は大切にしています。
ロードブラームスも結局申込んだし。

それでもやはりこの馬は・・・というのがレディブラッサム2016
レディブラッサムの久々の産駒。
そして待望のキングカメハメハ牡馬・・・。

クラブに出るかは社長が決めるという話でしたが、たぶん出るのではないか・・・と。
ロードカナロア自身もセレクトセールで主取でしたけど、さすがに本馬がセール上場となったら悲しむ会員が多いでしょう。
私も泣いちゃう・・・募集されても申込むかは別の話ですが。
本気か冗談かは分かりませんが、億はいっちゃう?とか言ってました。

みんな顔が可愛いのですが、特に可愛かったのがハーフムーン2016かな。
名前もハーフだし、顔がキリっとしてて目がくりっとしていますね。

癒されたけど、もっと長い時間見たかった・・・そんな当歳馬の展示でした。

最後は社台スタリオンステーションです。
次回は衝撃なニュースもあるラストとなります!

つづく。

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