非常に珍しいケースが私の出資馬でありましたので、備忘録として残しておきます。
ラフィアンターフマンクラブ所属のマイネルレハイム。
引退したと思ったら、現役続行だとか。
マイネルレハイムは先週13日のレースで13着。
中央のスピードにはついけいけないようなコメント。
しかし、調教師はまだ次へ・・・という内容のコメントでした。
三津谷騎手「中央の早い流れでは厳しいのかも」
田所調教師「馬の状態は悪くないよ。このタイムでの決着では厳しいのかもね。今後については状態をみて検討するよ。」
ところがドスコイ。
翌日には急に引退の連絡。
ラフィアン「協議した結果、現役を続けても皆様の負担ばかりが増えるので引退が決定しましたよ。今週のサラブレッドオークションに出るよ。」
オークションのページを見ても、確かにマイネルレハイムが上場されていました。
まだまだやれるから、少しでも良い馬主さんに落札してほしいなー、と。
翌日、ラフィアンからお手紙も来ていました。
マイネルレハイムの引退で、現役出資馬がマイネルイルミナルとマイネルラフレシアの2頭になってしまった・・・。
来週のツアーに参加して、1頭くらいは申込まないと・・・なんて思っていたかは覚えていませんが、とにかく寂しくて凹む引退でした。
ところが更にドスコイ。
そのまた翌日。
まさかの現役続行、そして障害練習を進めていくことになりました。
ラフィアン「マイネルレハイムは、引退の方向で調整してたけど抹消せずに障害練習を進めていくよ!あらためて手紙でお知らせするよん。」
一体、この数日で何があったのでしょうか。
引退のお知らせまで郵送してからの現役続行なんて希なケースだと思います。
私も初めての経験かも・・・多分。
本当に何があったのだろう・・・想像してみます。
あくまで私の勝手な適当な想像ですので、関係者やクラブから聞いた訳ではありません。
1.田所調教師は引退を望んでいなく、まだやらせてくれと言ってきた。
2.勢いで引退としたけど、実際に引退となると退会になる会員が多いと分かったため、せめて1次募集が落ち着くまでは現役続行で募集に興味を持ってもらいたかった。
3.マイネルレハイム自身がヒヒーンヒヒーンと現役続行を頼んできた。
レース後の調教師コメントから考えると1のような気もします。
クラブ側は引退と考えていて手続きを進めたが、調教師からまだやれます!障害何かどうでしょう?と。
そう言われたのなら嬉しいし、まだまだいけるという希望も持てます。
なお、障害練習をするとは書いてあったけど、本当に障害を使うかまでは分かっていません。
現役を続けても皆様の負担ばかりが増えるので・・・と定型文でもあった訳ですから、現役を伸ばすという事はそれなりの勝算があっての事でしょう。
勝手に期待しておきます。
真実は闇の中・・・そもそも悪いことではないから、ツアーとかで教えてくれないかな。
もしかしたら、再び来るお手紙に書かれているのかもしれません。
こういうケースもあるという備忘録でした。
これは相当珍しいすね…
色々迷走しているのかな。
今年はラフィアンは買う予定ですかい?
>うりさん
珍しいですよね。
何があったのか・・・さっき帰宅したら手紙来ていたけど、再度協議する機会があり・・・だけしか書いてなかった。
来週のツアーで聞いてみます。
ツアーに参加するので、良い馬がいれば~ですけど、どうかな。
トラストみたいな馬を募集してほしーんですが(^_^;)。