2016 シルクツアーその3です。
早来ファーム編。
今年の1泊シルクツアーは200人の参加者でしたが、実に快適でしたよ。
周回展示も円を描いていてもスカスカだったし、周回終わった後も適度に担当と話したり写真が撮れた。
というかキャロットツアーが多すぎだったのでしょうけど・・・。
まりなるさんも相変わらず取材が熱心でした。
他にもシルク社員さんからいろいろ聞きましたが、本当に勉強熱心みたい。
まりなるさんの出資馬はまだ未勝利なのですが、そろそろ初勝利を・・・でしょうかね。
もうファンになってしまいますね、2週間に1度はブログを見ようと思います。
さて、早来ファーム。
個人的には何と言ってもルシルク2015でしたよ。
1つ上のヴァンクールシルクも素晴らしかったけど、本馬も凄い。
牝馬でゴールドアリュールというのをどう考えるか・・・でしょうけど、ダートでプコプコいけそうな馬でしたよ。
かなりの手応えがある模様。
そしてシルクユニバーサル2015。
この兄弟は毎回なのですけど、ムキムキプチプチ。
モンドインテロくらいでしたよ、スマートだったのは。
未だに、出資していたけどユニバーサルキングが走らなかった理由が分かっていませんが、シルクユニバーサルは毎年カッコヨイ馬を出しますね。
スマートファルコン産駒ですが、この馬体、1つ上の兄もでしたけど、人気になるのではないでしょうか。
スマートファルコンは芝でも勝ってますけど、ゴールドアリュールの仔は芝なら芝のみ、ダートならダートのみとなる馬が多いので、本馬もどちらか・・・ダートかなとも。
こちらは今後の成長次第という所もあるかもとの事。
ゴールド同士だとゴールドティアラ2015が見た感じ良かった。
もうかなりお母さんは高齢。
私事ですけど、シチーで持っていた馬がギャラクシーステークスだったかで2着に完敗して「ゴールドティアラって超強いんだ!!!」と思ったのが懐かしい思い出、あの頃に戻りたい。
本馬の姉ココシュニックの方がG1連対馬を出して話題になっていますけど、もう1頭大物が出てもおかしくない・・・かもという感じの馬。
まあ、ネオユニヴァースはよく見せるけど。
私のまわりではアンティフォナ2015を誉めている人が多かったかな。
阿部社長の一口コメント
スナッチド、ナイキフェイバー、シルクユニバーサル。
母としての成長を続けているおなじみの繁殖牝馬の子供たちが、今年も皆様をお待ちしています。
代を重ねるほど仔の成績が良くなるノーザングループの生産力を、その目で確かめていただきたいのが、この早来ステージです。
そのほか、私が気になっているのはバランスに優れた45.サダムグランジュデの15。
いかにもメジャー牡馬といった47.キューティゴールドの15。
そして前脚の出が素晴らしいディアアドマイヤの15です。
早来ファームで気になった馬
ルシルクに申込んで、第2回ルシルクの夕べを開催しなくてはっ。
つづく。