ロードグランツVSクローディオ

本日の新馬戦で注目の対決がありました。
ロードグランツVSクローディオです。

クローディオはシーザリオの仔で1億2千万。
ロードグランツは5460万。

どちらも高額馬ということもありますけど、注目のレースでした。
特にロードグランツは馬三郎で全員◎。滅多にないこと。

しかし、風邪で寝込んでてライブ観戦できず、とほほ。

リプレイで何十回も見ましたが、どちらもまずまず走っているのではないでしょうか。
出資者からしたら、値段が値段だけに、両馬とも不満もあるのかもですが。

ロードグランツは、ツアーで実際に見ても腹がポテっとしてて、ちょっとディープ産駒ぽくない馬という印象が残ってます。
ロベルト系ディープインクトっぽい馬、というと血統マニアっぽいですけど、ちょっと切れるというかパワーで、という感じ。
今日のレースもそんな感じだったかな。
弟は今年のロード募集1番の高額馬。さて人気はどうなりますか。

余談ですが、この年のロードで募集されたディープ産駒は、個人的には3頭とも好みではなかったです。
私の好みとなるディープ産駒は走らないですけどね!?
レディバラードというだけで、ロードユアソングにはいきましたけど…。

クローディオは、調教の悪さがいろいろ事前にありましたが、こちらも切れるというタイプではないかな。
本当に馬体は見栄えがする馬で、ここまで走らない馬には思えません。
石坂厩舎なので、直前までの坂路時計は全く気にしてなかったけど、いろいろ課題が多い馬かも。
1度使っての変わり身に期待でしょうか。

この時期の新馬戦は、本当に毎日ワクワクテカテカです。
それにしても、今年はクラブ高額馬が初戦負ける事が多いですね。
そろそろアッシュゴールドが復帰なようですが、2戦目はどうでしょうか。

→ロードグランツ募集情報

→クローディオ募集情報

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