Frankelの2017年種付料は12万5000ポンド

クリスマスに泣きながらFrankelの産駒成績ページを作ってました。
Frankel産駒研究家としてデビューしようと思います・・・何もしませんけど。
2017年の種付料は12万5000ポンド。

ソウルスターリングとミスエルテ。
日本ではFrankel産駒の活躍馬が目立ちますが、世界中だとまだまだと言った感じかも。
良血に付いているだけに・・・日本も牡馬はさっぱり。
G1を勝ったのもソウルスターリングのみ。
今日デビューしたファヴォーラも8着と今ひとつ。(今後の変わり身を期待)

Frankelの初年度産駒(2014年産)で重賞を勝った馬は以下の6頭。
牡馬は1頭だけというフィリーサイアーになっていますね、今の所はですけど・・・。

ソウルスターリング 牝 阪神ジュベナイルフィリーズ[G1] ミスエルテ 牝 ファンタジーステークス[G3] Fair Eva 牝 Princess Margaret Juddmonte Stakes[G3] Frankuus 牡 Prix de Conde[G3] Queen Kindly 牝 Sky Bet Lowther Stakes[G2] Toulifaut 牝 Prix d’Aumale[G3]

1歳(2015年産)はDanedream(デインドリーム)の仔がいたり、ウオッカの仔、そしてワイルドココの仔を含むケイアイファーム産が3頭いたり、エセンテペの持込みもいます。

Frankelの2017年種付料は12万5000ポンドと発表されています。
1ポンド140円くらいとして1,750万円。
種付料自体は初年度から変わっていません。
ディープインパクト、Dubawi、Tapitに比べるとお安い。

Banstead Manor Studは他に4頭の種牡馬がいます。
Dansiliの倍となる種付料が高いのか安いのか・・・。

Frankel 125,000ポンド
Dansili 65,000ポンド
Kingman 55,000ポンド
Oasis Dream 50,000ポンド
Bated Breath 8,000ポンド

※Juddmonte Farmsは他にMizzen Mast(アメリカ)。

>>Banstead Manor Studの2017年種牡馬一覧はこちら

Frankel産駒研究家として特に何もしませんが、とりあえず勝手に名乗っておこうと思います。
近所のコンビニ店員に自慢します。
そして、クリスマスに泣きながら産駒の一覧を作ってみました。
まだデータは不完全なのですが、徐々に追加していきます・・・。

>>Frankel初年度産駒(2014年産)の成績一覧はこちら

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