5日の京都芝2000の新馬戦でレディアルバローザの初仔ロードアルバータがデビューします。
なんと、明け3歳となるケイアイファーム2014年産は1頭も勝ち上がっていません。
ロードアルバータが救世主となるでしょうか？
ケイアイファーム2014年生産馬は大不振。
個人名義を含めて、2017年1月4日時点で1頭も勝ち上がっていません。
私も出資している期待のディープインパクト産駒ロードソリストも2戦目は無事に1番人気を裏切っています。
セール購入馬は勝ってはいますけど、ロードの明け3歳自体もロードリベラル1頭しか勝ち上がっていません。
しかもオープン入り後に骨折・・・。
そろそろ救世主が必要になってくる頃でしょう。
そう考えるとロードアルバータがぴったりではないでしょうか。
父はディープインパクト、母はレディアルバローザ。
レディアルバローザのヴィクトリアマイルはあの手応えで直線・・・勝ったと思った程。(3着)
そんなレディアルバローザの初仔ですから、救世主でいいでしょう。
募集価格は7,560万円。
ロードの世代No1価格馬・・・ってあまり良い印象はありませんが、本馬は大丈夫と思います。
新聞の印ではアドマイヤロブソンがダントツの1番人気っぽい。
調教だけ見ると、そこまで大差はないかと。
とりあえず複勝1,000円程度を買って応援したいと思っています。
最近ではユニオン2011年世代が、1頭も勝てないまま最後の最後3月にチャオが新馬勝ち。
ギリギリの新馬勝ちで世代初勝利だったのが懐かしいところ。
ケイアイファーム生産馬も新馬をそろそろ勝たないとっ！
ロードアルバータ 牡 2014年生
ディープインパクト×レディアルバローザ(キングカメハメハ)
募集価格：7,560万円
若きし頃のロードアルバータ
※1つ下の全妹に出資しているのは秘密。
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