社台・サンデーダイナースクラブカードでのカード決済が終了

下記でも記事にしていますが、とうとう社台・サンデーのクレジットカード決済終了のお知らせも出てしまいました。
ダイナースクラブカードの利用は4月分までとなるようです。

ノルマンディーオーナーズクラブでも正式にクレジットカード決済終了が案内されていますし、全クラブでクレジットカード利用は終了なのでしょう。

特に社台・サンデーは金額的にもダイナースクラブカード決済ができないと、申込まない会員とかもいるのでは・・・。
カード決済ができるから会員になっている方の比率は分かりませんけど、社台ダイナースサラブレッドクラブだった訳ですし。

締付けは年々厳しくなりますけど、他の投資ファンドみたいな事はできなかったり、前からそうですけど夢とかロマンを求める投資だな、と改めて思います。

私は出資馬の馬代金は戻ってこなくても良いと考えるタイプ(維持費くらいは戻って来て欲しい)で、金銭的には無頓着でクレジットカードで払ってもいないですけど、補償がなくなり、ひかれる額が多くなって確定申告が必須になり(仕方が無いけど)、そしてクレジットカード決済ができなくなる・・・、これからもイロイロあるでしょうから業界自体の今後が心配なのです。

補償がなくなった時も同様に感じましたけど、一部クラブは馬代金は高くなる一方で人気も凄いですから、全く関係ないようにも感じますけど、業界全体としては間違いなく衰退していっていますよね。

生き物だから、馬だから・・・という制約が多いので、締め付けは逆に緩くしてもらわないと、本当にファンドとしては割に合わない。
他で売れない馬を募集したり、たった数戦で見切りをつけたり・・・競走馬ファンドってなんでしょう。

だからといって個人馬主にはなれないので、やはり夢とかロマンに投資・・・でしょうかね、とほほ。
例えオーナーブリーダーのリスクヘッジだったとしてもいいじゃない。
口取したり、ダービーとかに出る馬を持ってみたいじゃない。

関係ないけど、ジョイの馬でJCB会報誌の名前が付いた馬が過去いました。
モガミプレジデント産駒なのに相当凄い馬なんだ！とワクワクしたのを久々に思い出しましたよ。
ビリでしたが日本ダービーにも出てましたね。

そのザゴールドは走ったけど、私も出資していて歌にもなったソウルオブエイチは未勝利でしった・・・馬名に対する期待度、そしてこの差は一体なぜ！？
とほほ。