富士ステークスでステファノスが勝利して、またもキャロット3歳世代から重賞勝ち馬が現る。
この世代凄いな…。
キャロット3歳世代(2011年産)は何と言ってもハープスター。
この馬だけでも、もうこの世代は凄いと言えるのですが、まさかステファノスまで重賞勝つとは。
これで、この世代4頭目の重賞勝ち馬でしょうか。
ハープスター 牝 募集価格:4,000万 新潟2歳、チューリップ賞、桜花賞、札幌記念
トゥザワールド 牡 募集価格:10,000万 弥生賞
ステファノス 牡 募集価格:7,000万 富士S
バウンスシャッセ 牝 募集価格:1,800万 フラワーC
他にも重賞入着だと、プライマリーコード、ピオネロ、フェルメッツァ、リラヴァティもいる訳です。
デリッツァリモーネもワンアンドオンリーをオープンで負かしてますよね。
凄いなーという感想しかありませんよ。
高い馬も結果出して、安い(ノーザンでは1800万は安い)馬も結果出してる。
他にも2勝以上している馬も多いし、ため息が出ます…。
勝ち上がりも約半数…これも凄いかと。
まだまだ重賞勝ち馬出るかも知れませんね。
そして、何で私が選んだ馬は走らないの…とガッカリ。
エーデルグランツで最優先外れての世代でしたが。エーデルグランツもまだまだこれからでしょう。
出資馬だとグレナディアーズが重賞ウイナーの仲間入りするのを期待しつつ、キャロット凄いなーで良い夢を見たいと思います。
2歳も凄そうなの多いし、ますます会員増加で欲しい馬取れない状況になりそうな予感。