ハナズのマイケル・タバート氏が個人馬主向けに新しいオーナーズを結成するとのこと。
その名も「ニューワールドレーシング」。
何だか凄そう。
私はブック派ですので、ギャロップは座り読み又は、寝ながら読みというか、スマホでピコピコとdマガジンで読んでいます。
dマガジンだと、都内基準で1日遅れて火曜日になると閲覧が可能になります。
そのギャロップの「だけど馬主」というコーナーでマイケル・タバート氏が個人馬主向けのオーナーズを始める事を話しています。
ハナズのマイケル・タバート氏が新しいオーナーズを立ち上げるとあっては、ニュースにしない訳にはいきませんね。
広尾サラブレッド倶楽部でも、ハナズレジェンドを含め、タバート氏の馬をファンドで募集するという試みがありました。(コラボという言い方をしている)
記事によると「仲間と一緒に馬を持つ楽しさに目覚めた」とあります。
これはいいですね。
私も仲間が欲しいですけど、如何せんひきこもりですから、知り合いなんて1人もいませんから・・・とほほ。
このオーナーズは「ニューワールドレーシング」という名前。
名前の通り、新しいことをやってみるとのこと。
・浦河を中心とした日高の馬でクラシックを目指す。
・募集馬ラインナップや仕組みは7月1日にホームページやSNSで発表する。
・これまでにないあらゆる情報を開示する。
・金銭的な負担をなるべくかけない形で運営する。
浦河の生産馬でクラシック!・・・いいですね。
私もノーザンファーム含む社台グループばかりなのは面白くなく、日高を応援したい派ですので、このようなオーナーズはとても興味があります。
もちろん、個人馬主向けのオーナーズですから、参加は無理ですが応援させて頂きたいなと。
7月1日の詳細発表をケイアイファーム(ロードのツアー中)で楽しみに見ようと思います。
冠名はハナズなのでしょうか。
このサイトも一応、個人馬主向けオーナーズもフォローしていこうと思っているので、後でデータベース等は更新することを考えています。
個人馬主・・・憧れますよね。
自分もひきこもり支援の会社を起業して、たくさんお金を儲けて中央競馬の馬主へ!という夢はあるのですが、そもそも自分自身がひきこもりだったのは想定外。
支援が必要なのは私なのです。
ひきこもりから脱却して新しい世界が見える、起業するとしたら会社名はニューワールドです。
なお、今でもカラオケでアラジンは1人で歌えます。
アホー~はジブン~。(ホールニューワールドの音楽で)