マイケル・タバート氏のニューワールドレーシングオーナーズは7月1日から募集が始まっています。
中央馬主向けだけかと思ったら、なんとクラブ法人の設立も予定しているのだとか。
新しいクラブ法人ですが「ニューワールドレーシング」となるとのこと。
まだ金融庁の審査を通っていないらしく、目指している段階のようですが、今年の1歳馬から募集を開始するとのこと。
詳細が明らかになっていないですし、ワラウカドのように最初の記事から募集開始まで時間がかかったケースもあるので、なんとも言えませんが、どのようなクラブになるのか楽しみですね。
果たして、ニューワールドレーシングオーナーズ同等のサービスが期待できるのか?
口数は何口になるのか?
浦河生産馬が中心になるのか?
手数料とかを取らず、80%を還元するのか?
冠名はハナズとか付くのか?
バナナはおやつに入って釘が打てるのか?
等々、詳細を待ちたいと思います。
バイヤー系クラブだと、あのCTやら募集馬に関する情報も出せそうですから期待したいですね。
新しい試みをきっとやってくれるのだろうと思います。
個人的にはオーストラリアやニュージーランドから馬を安く買ってきて走らせるとか面白そうなのですが。
タバート氏が購入したフランケル産駒を募集するのかも知れませんけど、南半球のよく分からない種牡馬を募集してほしいです。
私しか興味ないかも知れませんが、スプリントなら日本でもいけると思うのです。
しかし、この1年でワラウカド、DMMドリームクラブ、そしてニューワールドレーシングと新規1口馬主クラブの設立が続きますね。
ブルーインベスターズとかゴールドの復活にも期待したいところですけど、どうなってるのだろう、とほほ。