東京サラブレッドクラブの2017年度新規募集馬の価格が発表されました。
こんなものかという感じの価格に落ち着いているのではないでしょうか?
相変わらずカタログが届く直前での価格発表。
何か意図があるのでしょうかね?
サイトには募集画像と動画が既に公開されています。
まだ我が家(地球にどこかにある)にはカタログは届いていません。
もしかすると、シルクと同日にカタログが届くことになるかも知れませんね。
そうなんです、例年と大きく違うのはシルクとかぶる。
ノーザンファーム馬もいる訳ですから、シルクと天秤にかける・・・という方が多いのではないでしょうか。
そういう意味では、シルクとディープインパクト産駒を比較すると高すぎる感想しかでません。
馬の出来とかも評価としてあるのかも知れませんけど、母が1勝馬のレッドヴァージン2016が7,400万円。
母がオープン勝ちで兄が重賞勝ちのシルキーラグーン2016が7,000万円。
もちろんノーザンの方が有利でしょうけど、預託牝馬だしどう考えるべきでしょうか。
まあ、比較してもしょうがない。
ナンバーワンにならなくてもいい。
世界に1つだけのハナ差なのですから。
という事で、ディープは高いと思うけど、他はある程度安く感じます。
抑えてきたのではないでしょうか。
セール購入馬も当歳での購入ですから、税とか維持費等の経費がのってギリギリな所の良心的な価格になっていますね。
これはさすがは東サラと思います。
エリザベスムーン2016は800万円。
過去に1000万を切る馬っていましたっけ?いたかもですけど。
私のパソコンは解像度がおかしいので、サイトで写真を見ると皆素晴らしく見えます。
そのため、カタログが届くまでは正座で待機してようと思います。
でも、19日発送がかぶっているシルクも一緒に来る可能性がある。
もし、明日21日に東サラとシルクのカタログが同時に届いたら、どちらから先に読みますか。
私はもちろん・・・FF12の説明書を読みます。
先週発売された新しいのを買ったのですが、宅配ボックスに入れずに持ち帰られてしまい・・・。
受け取る気力がないのですが、折角ですから明日受け取ってみようと思います。
東サラとシルクのカタログは、飼っているヤギのへっぽ子のエサにします。
測尺は21日に発表とのことです。
>>東サラ2017年度新規募集馬の一覧はこちら
※価格を追加しました。