2017年ラフィアンターフマンクラブとウインレーシングクラブのツアーレポートその6です。
このペースでいくと、レポートが全て完了するまで3年はかかりますがご了承ください。
先週はウインムートとウインガニオンで凄い活躍でしたウイン。
ムートの口取りには社長さんの姿もあって、変な人たち(武将)に囲まれて嬉しそうでしたね、多分。
その笑顔を見て、何かを忘れている事に気が付いたのです。
という訳で忘れいたツアーレポートを再開します。
ビッグレッド明和を後にして、一行はコスモヴューファームへ。
1歳募集馬の展示です。
私が参加するようになったここ2年は、天気が悪かったこともあり屋内だったのですが、今年は屋外での展示でした。
しかし、風が出てきてちょっと寒かったし、私の懐はいつでも寒いですけど馬は元気でしたね。
ウイン社長は面白いのですが、展示の最初にこのような言葉を。
「まずは、馬を買って貰うかどうかよりも、折角北海道に大事なお金を使ってツアーに参加していただくので、是非2日間楽しんでいただけるように頑張ります」と。
しっかりしているなーと思います。
ちょっと騙されてもウインの馬に申込んでいいかも、という錯覚さえうまれます。
さて、写真は全く撮っていません。
撮るのを忘れたというよりかは、撮るのを忘れました。
2日目は真歌を選んだので、実質ウイン募集馬を観る機会はこの展示が最後だったのですが、何で写真を撮らなかったの自分のばかーという感じにしておきます。
個人的にはカタログ見てもそんなにピンと来る馬がいなく。
更にその中でも1頭はこれかな、と思っていた馬も、ツアー参加時点では1口も売れていないとか何とか。
そんなイルドロール2016。
ディープブリランテを見に行ったら、放牧地にいて追ったら良い動きをしていた。
筋肉も密度あってお尻が大きくて骨格があって胴伸びもあって。
これがディープブリランテだったらもっと皆さん食いついたはず。
すみません、タニノギムレットです。
という話でした。
見た感じ好みではあるのですが、全く売れていないなら一生様子見できるかも。
スタッフの方に聞いても、この馬を勧めている人もいたので、やはり血統から人気がないのでしょうか、多分。
もう誰に聞いてもフリーヴァケイション2016とコスモチェーロ2016を勧めてきます。
ウインの場合は、値段も正直ですから、高い馬が期待されているという事で、最近は高くても活躍している印象もあります。
だから、この2頭はある程度間違いないのかも!?
ウイン社長もこの2頭は間違い無いとか何とか。
次でこの2頭にふれていきます。
つづく。
さんぜす様 いつも馬主ニュースでお世話に成ってます。
ナカシマと申します
ユニオンでキセキノケイフ、カポラヴォーロに出資してます
教えて頂きたいことがあります
母馬優先制度のあるクラブはラフィアン、ウィンと他はどこでしょうか
サブライムカイザー頑張ってますね
>ナカシマ さん
見て頂きありがとうございます!
キセキノケイフはもう少しですよね、頑張れ!
母馬優先ですが、私の記憶モードですと、ラフィアン以外だと
ロード、キャロット、東サラだったと思います。
なかなか良い制度だと思うのですが、キャロットだと全く馬が取れません(^_^;)。
レイデオロとかは母馬優先がありましたから・・・。
ご参考になればです(^^)/
はい、サブライムカイザーだけが頑張ってくれています(>o<) クイーンズスタイルも引退となり、もうショックで・・・ユニオンでそろそろ勝ちたいです(号泣