名種牡馬の予感!? ルースリンド

話題沸騰(私の頭の中では)の種牡馬ルースリンド
産駒のストゥディウムが重賞を連勝となりました。

ストゥディウムが11/12大井のハイセイコー記念に優勝。
後方一気の凄い競馬でした。
ストゥディウムは平和賞に続き、南関東の重賞2連勝。

その父ルースリンド
2012年産の現2歳が初年度です。

初年度から重賞勝ちも凄いですけど、11/13現在、8頭いる産駒で6頭デビューして、4頭勝ち上がり。
勝ってない2頭も2着があります。
全て地方での成績ですけど、血統ファンとかマイナー種牡馬ファンにはたまりませんね。

このルースリンドのドラマチックな所が、まだ種牡馬を続けているところ。
2011年に14頭種付後、2012年~2014年(調べたけどない?)は種付なし。
2014年はイーストスタッドに繋養されています。

そして、この産駒の活躍により、来年の種付オファーが入ったとのこと。

私も「にわか血統マニア」ですから、もうこのドキドキ感だけで、ご飯3杯はいけます。

父エルコンドルパサーですし、その希少さから、来年の種付はスーパーサイアー並…にはならないにしても、ソコソコ集まるのではないでしょうか。
次の産駒世代は早くて2018年デビューですけど、楽しみに待ちたい所です。

こういうマイナー種牡馬から大物がポツんと出てくると、競馬がもっと盛り上がりますね。

→ルースリンドの種牡馬情報(最新成績は後ほど更新しまっす)

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