シルク 2017年度募集馬見学ツアーに行ってきた その5

シルクホースクラブの2017年度募集馬見学ツアーのレポートその5です。
ノーザンファームYearling Y3編です。

ノーザンファームYearling Y3に到着。

この牧場はとにかくデカイ馬が多かった。
平均馬体重がなんと600キロ!の訳はないですが、400後半ではあるみたい。
大きいことはいいことだ。

<ノーザンファームYearling Y3>
【シルクスタッフのオススメ】
ユキチャン2016、ウイングステルス2016、ヴィヤダーナ2016

【阿部社長の一口コメント】
牧場トップランクのディープ産駒サロミナがいるよ!
優秀な母を持つ2頭のゴールドアリュール産駒も素晴らしい、思わず立ち止まっちゃう。
ユキチャンの初めての牡馬は、ハクタイユー以来の白毛種牡馬も期待しちゃう。

<私が気になった馬>
馬を観る目全くなし、というかマイナスの私が気になった馬を挙げていきます。

とにかく1頭の繁殖牝馬を追いかける・・・をシルクでもやりたいのです。
それがラトーナなのですが、ラトーナ2016はトーセンホマレボシなのに人気があった。
兄ディロスの新馬勝ちが3ヶ月前だったら、ここまで人気では無かったのでは、多分。
493キロとデカくで見栄えがするのだけど、何となくラトーナに似ている気がします。
ラトーナの毛色すら覚えていないのは秘密。

ラトーナ2016

ラトーナ2016

高いから全く興味がなかったのですが、現地で見て「ムムム」と唸ってしまったのがサロミナ2016
あまりディープインパクト産駒はムムムっと来る馬がいないのですが、久々に来てしまった。
サロミナことか、そんな言葉がピッタリです。
1億か・・・昨年もサロミナの仔は欲しかったのですが、当選しなかったのよね。(ピラミマは当たったけど)
ちょっと目つきが怖かったけど、知らないオッサンに囲まれているからでしょう。

サロミナ2016

サロミナ2016

オルフェーヴルの仔って小さいなー、という感想しか記憶があまり無いのですが、ヴィヤダーナ2016は大きくて迫力がありましたよ。
500キロありますからね。
パッと見の馬体もなかなかの迫力。
ヴが馬名に付くと走るという風潮が嫌だったので、この馬はいいかも知れません。
ヴハイヤダーナ。

ヴィヤダーナ2016

ヴィヤダーナ2016

この牧場ではラトーナ2016だけは確定かな。
母馬優先+最優先を使って、ダメ元でラフィアンの公式サイトから申込んでみます。
ヴィヤダーナ2016は人気がなければ。
サロミナ2016は道ばたに100万円が落ちてれば。

これも超人気サマーハ2016
右前がどうこうとか現地でも言ってた人がいたけどプロか。
当然のように関係者の評判は高かったです。

サマーハ2016

サマーハ2016

ユキチャン2016は牡馬。
個人的にはどうしても白毛は目元が気になってしまう。
馬はいいと思います。
ユキチャン好きなのに、栗毛だったかのポリアフだけにしかいってない私。
来年のブチ模様?っ仔は募集に出て来たら考えてみます。

ユキチャン2016

ユキチャン2016

つづく。

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