何かとシルクホースクラブとキャロットクラブは比較されます。
ノーザンファーム系の少口数クラブだから仕方が無いでしょうけど、現時点では・・・。
キャロット>>>(超えられない壁)>>シルク
となっている気がします。
その差は一体何なのか?
競走成績の差や出資馬決定方式の差などの比較は、ググって頂ければと思います。
このブログは全国のマシュマロを紹介する適当ブログですから、違う視点での比較をしていきたいと思います。
シルクとキャロットの決定的な差は!?
まずはキャロットの公式サイトに掲載されたお知らせをそのまま転載します。
ご覧下さい。
【重要】『Carrot News』 誤植のお詫びと訂正 (17/8/17)
8月度の出資と分配(ご請求明細書)に同封しました『Carrot News』にてご案内しました「2017年度 会員募集スケジュール」の“※部分”に誤植がございました。
正しくは下記のとおりとなります。
誤)第1次募集は9月7日(水)必着
正)第1次募集は9月7日(木)必着
皆様にはご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
募集スケジュールの曜日が誤っていたとか。
確かに重大なミスです。
日が正しいのか曜日が正しいのか。
私みたいな最底辺の人間でO型の人生ガタガタですと、ろくに説明を読まないので曜日だけで判断してしまう事もあるかも知れません。
このようにお知らせで個別に掲載してくれると助かりますね。
もちろんミスを防いでもらう対策も必要ですが、しっかりしているなという印象です。
対してシルクというと・・・。
結構、上記キャロット同様の日付と曜日の間違いは多い印象です。
募集だったりイベントのスケジュールだったり。
間違いは仕方がないですけど、別のお知らせや案内として訂正されていた事はあまり記憶がありません・・・。
該当するお知らせ内に追記で訂正とかはあったかもですけどね。(同じお知らせは見ない)
この比較で何が言いたいかと言うと・・・。
「顧客目線にたっているか」
という差があるのではないか、です。
どのようにして誤りを顧客に目に付くようにお知らせしたらいいか。
同じ日付と曜日が間違っているケースで比較しても、シルクとキャロットでは対応が違うという印象。
キャロット⇒真面目
シルク⇒適当
あくまで私個人のクラブに対する印象です。
どちらも、募集に関する情報、毛色や写真、価格が間違っていたら当然別お知らせで訂正して、メール等でも通知するでしょうけど、細かい所の間違いも結構見ている人は多いハズです、私みたいにウザイ会員は特に。
シルクさんは、この辺りの細かい所を含めて改善していって欲しいな、なんて思います。
顧客の目線にたっていれば、通常申込の方法も変わっていたのではないか、と考えますけどね。
話は脱線しますけど、今のシルクだと馬が走る走らない以前に「お金を持っている人がたくさんいるから、庶民会員や古い会員はもういいやっ」という風に感じてしまいます。
実際にはそんな方針ではないでしょうけど、私の周りでも退会検討する古い会員さんが多いので地味に焦っていますよ。
逆に再入会する方も多いですけど、クラブとしては暗黒時代を支えた会員を大切にしないと・・・とは思いますけどね。