2018年のシルクホースクラブは「何か」が違います。
「何か」が何なのかは私も分かっていませんが、今週末に行われる3重賞の成績次第では、今年のシルクは違うと言ってよいでしょう。
「何か」が何なのかは私も分かっていませんが・・・以下、無限ループ。
新年早々、シルクの有力馬が3重賞でスタンバイ完了です。
有力馬の3頭に戸崎騎手というのが、シルクのメイン騎手っぽくて良いですね。
どうしても、シルク馬が重賞挑戦となると、決まって最後方から届かない、というレースが多い気がします。(個人の感想)
あれは忘れもしない、いつだったかとレース名は忘れましたが、昨年9月24日のオールカマー。
モンドインテロとブラックバゴは1週目の直線で仲良く最後方から・・・届くかっ!
年末のルーカスもいろいろありましたし、重賞になると何故か力を発揮できない?謎の力が働いている気がします。
神の見えざる手が動いている・・・シルクラトゥールの呪いと名付けておきます。(高かったラムタラ産駒)
当然、3重賞の成績次第では、今年のシルクはやるな!になる可能性も残っています。
逆に成績次第では今年もキャロットかになる可能性も75%くらいあります。
中山金杯
セダブリランテスとブラックバゴが出走。
昨年のオールカマーに似ています。
人気している方がシルクユニバーサル産駒。
ブラックバゴが出走。
キャロットの馬が複数出走している。
この状況からすると、レアリスタ・ストレンジクォーク・フェルメッツァのBOXで良いかも知れません!?
セダブリランテスはハンデも恵まれているし、前走は2500メートルも挫跖明けも影響した模様。
ブラックバゴは戦法を編み出した岩田騎手。
前走は乗れなかったけど、池添騎手にアドバイスしたみたいですからね。
オールカマーとは違う好走を期待します。
現地に行ってきますので、この2頭の写真は混雑で大変でなければ撮ってきます!
シルク期待度指数:125
フェアリーステークス
100回やれば100人乗っても大丈夫な感じのメンバー構成にも見えます。
その中でもプリモシーンが人気でしょうか。
調教師が弱気なのはいつもの事ですが、未勝利勝ちも同じ舞台で鮮やかでしたし、あれどこいったの?モシモシーン!とはならない気がします。
中山マイルは外枠不利ですので、どう乗るかですかね。
ジーナスイートはステマ配合でようやく出たという評価ですね。
前走の2着馬はクスリバコ、金杯に出るのはブラックバゴと間違いやすいので注意が必要です。
安定した脚を使えそうなイメージですので、十分優勝も狙えると思います。
こちらも現地に行ってきますので、写真を撮れたらアップいたします。
シルク期待度指数:14005
シンザン記念
アーモンドアイが出走。
3歳牝馬の1勝馬が敢えて遠征して京都マイルを使う訳ですから、陣営には相当な自信があるのでしょうね。
今週のシルク挑戦3重賞で1番本馬が勝ちそうな気もします。
それ程、前走の内容は良かった。
ただ、エアアルマスが物凄く化け物な可能性もあります。
前走の2着馬に出資していますが、なんじゃ勝ち馬!と家にあるますゴミ箱を蹴りましたから。
あるますが言いたかっただけ・・・だけど。
シルクの重賞制覇はあるまぁす。
ロードカナロア産駒初重賞勝ちとなりますでしょうか。
シルク期待度指数:25052005
なお、シルク期待度指数の意味は自分でも分かっていません。
1つくらいは勝ってもいいかな、と思います。
シルク所属馬は、芝重賞だと福島でしか勝てない、そんな世間の評価を覆してほしいところです。