競馬にゅーす
阪神ではお昼休みに、中村調教師の引退セレモニーが行われ、日本調教師会を代表して幹事の梅田調教師、日本騎手クラブ会長の武豊騎手、家族から花束が贈呈。多くのファンからも、大きな拍手が送られた。
サンスポZBAT!競馬
キンショーユキヒメのエンプレス杯が最後の出走となりますかね。
非常にいつもダンディなイメージですが、もう引退となるとは・・・早いですね。
トラストで勝てるとは、最後までなかなかの縁ですよね。
中村均厩舎の思い出と言えば、やはりラフィアンの馬ですよね。
一時期はラフィアンの走る馬=中村均厩舎というイメージでしたから。
実際にもマイネルマックスとか一番ラフィアンでワクワクしていた頃だったので「いつかは中村均厩舎の馬に出資する」という目標を適当に掲げていた記憶があります。
転厩とかまで調べてないけど、記憶モードも含めると実際の出資馬は、
マイネルグランプリ
マイネルユーゲント
マイネルプリンス
マイネルマクロス
マイネルサイオン
ドリームクラウン
ドリームムサシ
シルクメガスター
マイネルオードビー
なんと、9頭も中村均厩舎の馬がいました。
9頭の内8頭がラフィアン含むビッグレッドファーム系の馬。
やはりというか、ほとんどの馬が勝ち上がっているし凄いな。
転厩した馬もいたかもだけど。
特に記憶に残っているのはマイネルマクロスですかね。
あのキングカメハメハに先着したことがある世界で2頭しかいない馬の内の1頭。
ダービーで3コーナーまで大逃げで1位でしたから・・・その後は故障で引退。
コスモバルクの兄マイネルプリンスとか、兄マイネルビンテージと2年連続京都3歳ステークス2着だったマイネルユーゲントとか懐かしいな。
個人的に中村均厩舎の馬で一番記憶に残っているのはビートブラックにマイネルセレクトやボールドエンペラー・・・と言いたいところですが、カームでしょう。
育成時の故障さえなければ、凄い馬だったかも知れませんからね。
やはり岡田繁幸氏と中村均師ですよね、やはり。
最後の中央週でトラストが勝つなんて、競馬はメロン、ロマンということでしょう。
お疲れ様でした、中村均調教師!