2020年4月2日笠松5レースで起きた事件
競馬にゅーす |
笠松競馬場で2日に行われた同競馬第5レース(9頭立て、1600メートル)は、厩務(きゅうむ)員がゲート内にいたのにスタートしたため発走委員が真正な発走と認めず、レース取りやめとなった。厩務員にけがはなかったが、異例の事態という。
岐阜新聞Web
9番枠に誘導していた厩務員を、発走委員が見逃してしまいゲートをオープン。
この厩務員の方は、関係者のTwitterによると大きな怪我にはならなかったようですが、一歩間違えば・・・恐ろしい。
こんなことはあっちゃダメですね。
なお、今回の出走馬主には出走手当+1着から5着賞金を足して出走頭数で割った金額が補填されたようです。
笠松競馬と言えば、忘れてはいけないトラクターが侵入した事件。
あの時は、私も競馬関係の仕事をしていたので、取材の電話対応とか結構大変だったのですよ、これも今回もあってはいけないミス。