ナリタタイシンが30歳で亡くなる
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“3強対決”で注目された1993年の皐月賞を制したナリタタイシン(父リヴリア、母タイシンリリイ)が12日、老衰のため繋養先の北海道日高町・ベーシカルコーチングスクールで死んだことが分かった。30歳だった。
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30歳。
2003年から種牡馬を引退し、功労馬として余生を過ごしていました。
30歳ということで、長生きできたのかもしれません。
私が現地で初めて観た皐月賞の勝ち馬でした、凄い脚だったな・・・昨日のレースは忘れても、ナリタタイシンが勝った皐月賞ははっきり覚えています。
情報処理の試験を受けずに皐月賞を観に行っていたのだっけかな。
産駒の中央重賞勝ち馬はいなかったのが残念です。
一番競馬にハマっていた頃の3強だったし、この頃は競馬が楽しかったな。
今でも100人くらいファンが見学に来ていたのだとか、凄い。
ナリタタイシン Narita Taishin
トップ | 月別成績 | 産駒成績 |
母父成績 | クラブ募集 | セール |
オークション | 後継種牡馬 | 競馬にゅーす |
生年 | 生産国 | 毛色 | 戦績 | 出走国 | 出走年齢 | 供用 開始年 |
日本 供用年 |
引退年 | 死亡年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1990 | 日本 | 鹿毛 | 15戦 4勝 | JPN | 3~6歳時 | 1996年 | 1996年 | 2002年 | 2020年 |
年 | 国 | 格 | 着順 | レース名 | 距離 |
---|---|---|---|---|---|
1993 | JPN | G1 | 1 | 皐月賞 | 芝2000メートル |
1994 | JPN | G2 | 1 | 目黒記念 | 芝2500メートル |
1992 | JPN | G3 | 1 | ラジオたんぱ杯3歳ステークス | 芝2000メートル |
1994 | JPN | G1 | 2 | 天皇賞(春) | 芝3200メートル |
1993 | JPN | G2 | 2 | 高松宮杯 | 芝2000メートル |
1993 | JPN | G2 | 2 | 報知杯弥生賞 | 芝2000メートル |
1993 | JPN | G3 | 2 | 日刊スポーツ賞シンザン記念 | 芝1600メートル |
1993 | JPN | G1 | 3 | 東京優駿 | 芝2400メートル |
*リヴリア 1982年 |
Riverman 1969年 |
Never Bend |
River Lady | ||
Dahlia 1970年 |
Vaguely Noble | |
Charming Alibi | ||
タイシンリリイ 1981年 |
*ラデイガ 1969年 |
Graustark |
Celia | ||
インターラーケン 1966年 |
Sammy Davis | |
*シルヴアーフアー |
馬名 (母父名) |
主な勝ち鞍 |
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ファヴォリート [1999/牡/新冠町] (カコイーシーズ) |
新潟ジュニアC[JPN](重賞-D1700) |